a-Dogのブログ一覧

すみません。(汗)

先週からお仕事がお休みなしで

通っている左肩のリハビリ、自律神経失調症のお薬も

貰いにいけないままだったので

絶賛、体調不良中です。(笑)

そんな中、もちろん今日も仕事してました。('A`)

連休がふえると休みが無くなるってどういうことなんでしょうねぇ・・・。

休まないで病院に行ける土曜日もフル勤務にされてしまったら、

どうしたらいいんでしょうか？

そういう、時に限って他の人が休んでる・・・。


ふ・ざ・け・る・な。

ベンツはエンブレムの存在だけで、

なぜあんなに貫禄があるのでしょう？

運転中に見かけたら、絶対にぶつけてはいけないと

車間距離をおいたりするのも、あのロゴのパワーかもしれません。(笑)

ベンツと言わず、ロゴというのは会社の顔にもなるので、

完璧を求め試行錯誤を重ねて、現在使われているものになったのですが、

最初のロゴからその移り変わりは興味深いものがあります。

そんな自動車企業のデザインロゴの変化を集めたものをご紹介します。

▼まずはメルセデス・ベンツから。



メルセデス・ベンツの車体に輝くエンブレムは、合併前のダイムラー社が

使用していたスリーポインテッド・スターとベンツ社の円形月桂冠とを

併せデザインされたもので、3点にはそれぞれ「陸・海・空」の各分野で

ダイムラーベンツ社の繁栄が込められているんだそうです。




▼BMW



ほとんど変わってないBMのエンブレム。時代を超えたセンスの良さが伺えます。



▼Ford



時代と共にじょじょに単純化されていってますね。



▼三菱



三菱のスリーダイヤは、グループ創始者の岩崎家の家紋「三階菱」と

土佐山内家の家紋「三ツ柏」から考案されたそうです。



▼Renault



ルノーといえば、戦車のメーカーでもあったことを彷彿とさせる昔のロゴ。

今だとこのロゴが車に付いてたらちょっと嫌かも。(笑)



▼Aston Martin



イギリスのメーカー、アストン･マーチン。007のボンドカーとしてたびたび登場してます。




こうしてみるとかなり味わい深いロゴが多いです。

あまり、変わらないものからまったく別のものになっていったものまで色々ありますね。

信号待ちのときとかに前の車のロゴマークを見ていつ頃の車なのか想像したりしてみると信号待ちも苦にならないかも。

ただし、指差したりして見てはいけません。案外、バックミラーで見られている可能性大です。(笑)

ここ近年、アニメの作画に関して、静止画での
美しさばかり語られている気がします。

キャラの顔はどうか?　セルの仕上げは?　

最近、作画の話題の時に「画質」という単語を聞きますが、

これは静止画レベルでの絵のクオリティを指しているのでしょう。

静止画重視の時代らしい単語だと思います。

やはり、アニメをアニメたらしめているのは《動き》だろうと思います。

より正確にいえば《タイミング》です。

《タイミング》は、あまり聞き慣れない単語だと思うので、少々解説を。

アニメの作画というのは、まず原画マンが、動きのポイントとなる絵「原画」を描く。

次に、原画マンが指定した通りに動画マンが動画を描く。

原画マンは動画に対して、どういう風に動かして欲しいか指定をしなければならない。

これを《タイミング》と呼びます。(中割りともいうのかな？)

ゲームではこれを一人でやっちゃってる事がほとんどです。

ほんとにきつい作業です。(苦笑)


最近は実写さながらのCGでの作画(動き)というのが流行ですが、線が少ない絵でも

動き出すと素晴らしい魅力と確かな説得力を持つのです。


普通、アニメを見る時に、キャラの魅力やストーリーの面白さに注目しますが、

《動き》というのは、そのような理性的な魅力ではなく、

もっと原始的な魅力なのです。

見ているだけで脳内にドーパミンが発生するような感じです。(笑)


で、どちらが見ていて気持ちいいか同じ『マクロス』同士で見てみましょう。(笑)


▼こちらは1984年公開の『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』





▼で、シリーズでは一番新しい『マクロスF』。



どうでしょうか？

ヴァルキリーの動き方とかでおわかりいただけたでしょうか？

CGによる作画は確かにすごいです。デティールも完璧です。

が、どうしても動きに溜めと間《タイミング》が無いのでぬるぬるしてますよね。

あと少しの手間(コマ抜きとか)をかければもっと気持ちよく動くのにもったいない。

30年も前のしかも手描きのアニメーションに追いついてないってどうなんでしょう？

技術の進歩＝最良ではないんですねぇ・・・。

車にも同じことが言えるんじゃなかなと思います。

スポーツカーなどの高性能車を

レース用に改造したものでも、

レース場で生で見ると、とんでもない速さに

圧倒されてしまいます。


ではF1と比べるとどのくらいの違いがあるのでしょうか？

わかりやすい映像を見つけたのでご覧くださいませ。(笑)



左がGTカー、右がF1です。サーキットはベルギーのスパ。

※念のためにGTカーの定義は

「販売の目的で年間500台以上生産されたスポーツタイプの車を元にレース用に改造したもの」ということで。


多少アングルに差があるようですが、見てのとおりF1の飛んでいくような

圧倒的な速さがわかりますよね。


それと、こちらはF1サウンドをギターで表現した映像です。



一度だけ、生でF1を見たことがあるんですがF1には耳栓なしで行ってはいけません。(笑)

で、数分だけ外してみて、その時に車の本当のパワーがわかります。


いまだに忘れならない、すばらしいサウンドでした。

2014年から始まる新レギュレーションでエンジンサイズは

現行のV8 2.4L NAからV6 1.6Lターボとなります。

そのときのF1サウンドってどうなるんでしょうねぇ・・・。

好きなキャラクターに扮する「コスプレ」。

コミケなどで本格的にやっている人もいれば、

既成の衣装を着て楽しむライトユーザーもいるでしょう。

着て楽しい、見て楽しいコスプレですが、海外サイトで思わず



「そこは何とかならんかったのか・・・」

と言いたくなるコスプレ画像が。　　どうしてそう言いたくなってしまうのか、

たとえば・・・。

↑の『スターウォーズ』の人気キャラ「R2-D2」。

ウンウン、たしかにR2-D2だね・・・。

だが、しかし、その体からスネ毛がまぶしい立派な手足が丸出し！



そんな思わず「そこは何とかならんかったのか……」って言いたくなるコスプレ集。



どれもこれも何のキャラのコスプレをしているのかは、かろうじてわかります。

しかし・・・だがしかし!!　

そこはかとなく残念なのです。(笑)



あと一歩～三歩くらいのところで残念なのです。

何のキャラかうっすらわかるだけに、

とても残念な雰囲気になっているのです。(笑)



でも、コスプレをやっている人はなんだか楽しそうですね。

どうもしっくりこないが、本人や周りが楽しければ、まぁいいのかも？(笑)

・・・うん、きっとそう、そうにちがいない。