お疲れ様です。
事故から3日ほど経ちました。
体は首にむち打ち症状が現れました。
ステアリングに胸を打ったので、
左胸の骨のあたり2カ所が痛みます。
事故当日に微熱が出たので打撲およびヒビでしょう。
シートベルトをしていた右肩に、
大きな青アザができています。
衝撃で突っ張ったとき特有のアザでしょう。
痛みはありますが、睡眠もとれているし、
普通に生活できて、仕事もしています。
手首や足首含め手足は全くケガありません。
このぐらいで済んだので本当に運が良かったのだと思います。
メガネをかけているのですが、
事故の衝撃で飛び、事故直後は、
メガネが無い状態で車から降りました。
のちに助手席の足元にに無傷でありました。
もっとひどければ顔なども血だらけでしょう。
レッカーを待っている間、
事故車両の様子を無意識で写真撮りました。
その写真から衝突時のクルマの動きが見えます。
下の写真はクルマを降りてすぐに撮った画像。
右方向から小川のある土手に落ち、(①)
土手の土のクッションで車が浮き上がり、
反射ポール(デリネーター)を飛び越えて、
着地しているようです。(②)
かなり跳ね上がって着地していることがわかります。
私がこのぐらいのケガで済んでいるのは、
土手が土で、ある程度衝撃が吸収され、
衝撃が真正面から上方に変化したためだと考えられます。
主治医と知り合いのロードサービスの4トンクレーンで
土手から上げる作業の際、本来であれば、ルーフに
ストラップを巻いて吊り上げるところですが、
ルーフが歪んで廃車になることを避けるため、
リアの牽引フック2か所にストラップをかけて、
吊り上げてくれました。
BNR32GT-R(32系スカイライン)の特徴である、
リアバンパーからむき出しの牽引フックが、
今回の事故処理でとても役立ったと思っています。
田舎での事故は保険会社提携のロードサービス、
JAFコールセンターなどは、
コールセンターの方が地理に明るくないため、
場所などを伝えるのに非常に手間取りました。
事故で気が動転している際はなおさらかと思います。
結局、場所などがうまく伝えられず、
全てキャンセルして、お金はかかりますが、
主治医から知り合いのロードサービスの方に
連絡してもらい、すぐに対処してもらいました。
事故は無いことが一番良いのですが、
事故を起こしてしまった時の対処方法を
考させられる出来事でした。(特に田舎の山道)
ガレージ内には主がいない状態が続きますが、
クルマがいつか復活する時を考えて、
ガレージライフを続けたいと思います。
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BNR32GT-R | 日記
Posted at
2021/11/23 18:21:29