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ハンターカブのオーナーさんが
自分でオイル交換しようとしたら
間違えてプッシュロッド側を外して
慌ててしまいスプリングを先に入れて取れなくなったとの事

(´・ω・｀)あちゃ〜
先ずは外していきましょう

完全に食われてたら全バラコースだな……


( ﾟдﾟ)わぉギリギリだぁ
神様はこのオーナーを見捨てなかった



新品のスプリングとガスケットが来たので
組み直して修理完了〜

ガソリンを入れるとダダ漏れしてくる
という事で修理をします




どうやら漏れ箇所はタンクの負圧あたりなので
外装を外して
一体型のボディカバーは支え棒をして
燃料タンクを取り外します




ここのOリングが逝ってました
純正は廃盤なので
手持ちの耐ガソリンのOリングセットから
使えるサイズを選んで取付




耐油のシーリングテープを巻いて
負圧コックを取付
燃料を入れて漏れ確認

(・∀・)おっけー



始動テスト〜
問題なし

今どきの明るいカブにしてとの事で入庫

先ずは分解して削りと洗車で下準備〜
(・∀・)




下地を吹いて
メタリックブルー




サイドカバー類はホワイト
感覚としては
リトルカブの周年記念車風です




チェーン、タイヤなど消耗品は新品に
エンジンは塗装
キャブレターは洗浄




後はガッツリと磨いて完成〜
(^_^)/

暑くなったり寒くなったり
寒暖差がありますね〜

猫達も大変そうだ

台湾ヤマハのビーノ125
動くように整備します

先ずはタイヤがひび割れてるので
前後とも新品に交換


工具のストレートさんのタイヤチェンジャーでサクッと交換



左のカバーを外すと
エアクリーナーとキャブレターが見えてきます



キャブレターはいい感じに汚れと固着有り




サンエスK1をお湯で溶いて
キャブレターとついでに負圧コックを超音波洗浄していきます



ピッカピカに(^O^)



エアクリーナー、プラグを新品に



オイル交換は車みたいにエンジンヘッドに注入口があります



メッキは細かいスチールウール
ブルーマジック
ボディは下処理してAZのコーティング
外装を磨き倒して完成

ガソリン入れて始動テスト〜
おりゃ〜〜キックキック

(ヽ´ω`)はぁはぁ…掛かった〜

よし後はバッテリーのみ