燃料センダユニット交換

以前、燃料ポンプアッセイを中古品に交換したんだけど、それ以来、燃料の残量表示がおかしくなっちゃってました。
どうやら燃料センダユニットがダメだった様です。
そこで、新品（写真）を購入。

純正品番17630-SAP-003
値段2,574円ナリ。

燃料センダユニットは燃料ポンプと一体になっているので、アッセイで取り外す必要があります。
取り外し手順は以前の燃料ポンプアッセイ交換の記事を参照してください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/794801/car/2573449/5710284/note.aspx

取り外したセンダユニット（写真）。

固定用のツメが付いているので、ツメをマイナスドライバー等で押してやれば簡単に取り外しできます。

新品センダユニットを燃料ポンプユニットに取付した状態。

センダユニットの部分だけ樹脂の色が違ってますな( ´艸｀)

ま、それだけ他の部分は長年燃料に晒されていたから変色しちゃった、ってことですね。

後は元通りに戻して作業完了。

センダユニットを交換したら、燃料残量表示位置がだいぶ変わりました。
うっかりして交換前のメーターの写真を撮り忘れましたが、交換後は写真の様にほぼ走行距離に応じた残量位置になりました。

因みに、メーターの処に黄色矢印をつけたあたりを交換前は表示してました。
そのせいで、燃料残量警告灯が点かないうちに燃料タンクが空っぽになってガス欠になる、という悲惨な状況は回避されました(;^ω^)