なおと(*^＿^*)のブログ一覧

今日は、また秘密基地の格納庫でゆうくんことＫＦＣ７号のＤＩＹを手伝いました。

主な内容は、スピーカーの取り付けです。
３時間かかって、やっと片方が終わりま・・・せん。

暗くなってしまったので、彼は途中で作業を切り上げ帰ったのでした。

僕は、彼の引いた配線の見直しをして、逆流を突き止め
ダイオード取り付けをやっていました。

途中「ネジの長さが足りないのでカンセキ（ホームセンター）で買って来い！」

などと彼から言われて僕がパシったりしました。

それから、南海部品（オートバイ専門パーツ屋）で金メッキアルマイト仕様の
ボルトを買い、さりげないお洒落だといって、車体のどこかに取り付けたようです。
（そもそも、僕がブルーを探しに行ったのですが無かったのです）
「勾玉さんが好きそうなゴールドだなぁ」と話しながら作業をしました。

それから、いくつか仕様変更をして、ずいぶんマシンのイメージが一新しましたが
写真をアップするなと、本人から言われています。

一生懸命な作業中の姿も撮ったのですが
「イケメン過ぎて、女性ファンがこれ以上増えたら困るから」
とクールなフェイスで制止されたのでやめます。

どちらも
今度のオフ会まで乞う！ご期待といった具合のようですので、見てやってください。

（嘘は書いてませんが、表現には個人差がございます）

友人のS2000（クールな女性オーナーであります）の
ステアリングを握らせてもらいました。

そして峠道を走りました。

どんな鋭いカーブが迫っても、車体を翻すように、くるりと旋回し
キビキビとした、しかも力強い走りはとてもハートに心地好く、
まさに戦闘機。まったく素晴らしい車です。

ＧＴＯがとても鈍重で、峠道ではそれをねじ伏せて走っていることを
（よっこらしょ！といった具合）が実感でき、少々ストレスがたまり、バカらしくなります。

しかし、S2000は二人乗れば、ハンドバッグを置くスペースもありません。
一度降りて、トランクを開けます。

しかも、雨の高速道路など、とても怖くて
走れたものではありません。僕のような素人には。

高速道路の安定性と快適性では、とてもＧＴＯには適いません。

どちらも良いところがあって、それは、一長一短。
両方というのは難しいですね。

今は、どうなったのか知りませんが
昔『オプション２』という雑誌があって、まだ車も持たない高校生の頃なのに、小林くんが
毎日のように見せてくれていました。

その雑誌の中で、事故車の写真をを紹介する「ゴマメ」というコーナー
がありました。

事故をしてしまった自分の車の前で笑顔でピースサインなどをして
みんな写っています。

よく、そんな恥ずかしいことができるなぁ・・・と、当時から感じていました。

僕ならば、そもそも事故を起してしまったこと自体、恥ずかしいですし
目茶目茶に壊れた愛車の写真を公開するなど、とても車がかわいそうで、できません。


この７月で、僕が事故を起してからちょうど、二年になります。

全て、僕が悪いのです。スピードの出しすぎで、カーブを曲がれなかったのです。
事故や死の恐怖に直面したとき、スローモーションになるという噂は本当です。
しかし、だからといって何もできないのです。現場は逆バンクになっていて
片輪がフワーっと浮いたと思ったら、天と地がひっくり返っていました。
車は背の高いワゴンだったので、真横に１回転して止まり、両足と右手を骨折しました。
黒い血がどくどく流れてとまりませんでした。
痛みは無く、腕の先の感覚がなく、ただ冷たいのです。
ただブランとたれ下がってしていました。「これが、僕の手・・・？」

横から転がったので、エアバッグは出ませんでした。
首の頚椎を傷つけなかったのが何より幸運と思わねばなりません。
全身麻痺で一生を台無しにすることになります。

リハビリがとても辛いもので、一度ギプスをしたところ、特に指の関節が
固まってしまうのを、防ぐため、痛くても我慢してグーパーグーパー
するのです。激痛とともに血が滲みます。それでも毎日続けました。

今でも後遺症はあります。曲がってしまった指は元へは
戻りません。

文字を書くにも苦労します。

そして何より
大好きなピアノがうまく弾けなくなったことです。

しかし、これくらいで済んだのは、幸運だったと思わなければなりません。

信号待ちで停まったら、前の車のナンバーの封印が無いことに気が付きました。
ボルトごと欠損していて、ナンバーが傾いています。
おせっかいかとも思って躊躇いましたが、あまりにも露骨だし、盗難の恐れもあるので
一応、降りて声をおかけしました。

ドライバーは若い女性で、指摘に対し「はい、すみません」と簡単に答えただけで行ってしまいました。

本当に意味がわかっていたのかな。

栃木県警の高速隊は、スポーツ系パトカーを多く保有しています。

先日、鹿沼インター近くの一般道で
初期型のＮＳＸパトカー様とすれ違いました。
（HONDAからの寄贈です）

その他に、フェアレディZ33や、鹿沼駐屯地で待機中のＦＤも見たことがあります。

２シーターのパトカーって、切符切るとき
どうするの？と以前から疑問だったのですが
ヤホー知恵袋によりますと、検挙する際は、違反者を助手席に座らせて
もう一名の隊員は外側で待機するそうです。
ですから、隊員からしてみたら、すこぶる評判が悪いとか。

画像は鹿沼駐屯地で撮影したのですが
このパトカー様も速そうですね～
まず逃げ切れないでしょう。

隣は定番のクラウンの覆面様です。

このブログ、みんカラのウンコブーに削除されたりして。

仮に、民間の車だったとしても
昔より照会条件が厳しくなっているから、ナンバーだけで個人を特定するのは
無理ですよ。そんな訳で自分の車はナンバー見えてても気にしないので
そのまま出したいのですがみんカラは面倒です。