なおと(*^＿^*)のブログ一覧

北米ノースカロライナのスクラップヤード（廃車置場）に放置されていた
ダッジステルスR/Tです。廃車になるまで
広い北米大陸を走り、たくさんの景色を見てきたのでしょうね。



しかしこのままスクラップにはさせません。
日本まで引っ張ってきたので
これから命を吹き込み、復活させます。

私は以前、左ハンドルのダッジステルスに乗っていたのですが
逆輸入車ゆえ部品供給が難しく、故障をきっかけに
手放してしまいました。（現在は別のオーナーさんが関西のほうで
色をオレンジ色に変えて元気に走っているようです）

リトラへの思いも捨てきれない気持ちがあり、レストアついでに
最終型をリトラへ換装し、ダッジステルスを右ハンドル仕様で復活させることにしました。



最終型をわざわざ初期型に改造するというのは
岐阜のちゅーさん以来ですが、リトラも激減し、今を逃すと
困難で、そろそろ限界が迫る時期です。

リヤは以前、ステルス仕様にしたのですが
フロントは最終型のまま乗っていました。





年明けから秘密基地で作業開始です。

さて、今年も残りわずかとなりました。
今年もお世話になったＧＴＯ仲間の皆様
他の車種の皆様も同じくらいにありがとうございました！

そしてこのブログをご覧になった皆様
私はアルバイトで貯めたお金をはたいて
１９歳ではじめてＧＴＯを購入して以来、車に関してわからないことだらけで
なにかと先輩方にお世話になりました。困らせたこともたくさんありました。

いま、その恩返しがしたくて、いろいと模索しています。
ＧＴＯ所有歴も１０年となり、色々な知識が身に付きました。
困っている方に尽くせたら良いなぁと考えております。

それに同じ車好きで、
楽しくお話しができればこんなに良いことは無いと思います。

私は、乗っているのはスポーツ系ですが、セダン、ミニバン、軽、林道、など
それぞれ良いところがあって、どれも好きです。
車種問わず、お友達になって下さい。
どなたでも、随時申請ＯＫです。

それではよいお年をお迎えください！

私はＧＴＯマニアなんですが・・・
おかしいのです。

ヤフーオークション出品中のＧＴＯなんですが
国内仕様で純正色の紫はどう考えても存在しないはずなんですが・・・
車屋さんを騙すほどの綺麗な塗装なんでしょうか。

ひょっとしてイギリスorオーストラリア仕様？？
（どちらも右ハンドルですから）

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n119026484

こちらは私が調査の上、作成したカラーチャートです。

お腹に袋のある動物のマークの運送会社が届けてくれました。
アメリカ製のクリスマス＆誕生日プレゼントです。
中身はGTO北米仕様のバンパーです。

北米仕様のバンパーを個人輸入しまして
モノ自体は中古でヤフオクなどと変わらない値段だったのですが
送料が高くつきました。

それでも格安ベルギーのTNT航空貨物を利用しまして
$460.75でした。配達日数は1週間-2週間です。
フェデックスだと倍の値段しますので注意です。

しかしそれよりもアメリカ国内を輸送している時間のほうが長く
ノースカロライナからニューヨークの個人輸入業者の事ム所に届くまで
3週間かかりました。

近々、完成イメージのスケッチをアップします。同じく北米仕様にしたい方や
個人輸入を考えている方の参考になれば幸いと思います。

ネオン管を装着していた頃の私のＧＴＯです。
今となってはLEDが普及して絶滅寸前となりました。



ネオン管は消耗品で、なおかつ衝撃に弱く
段差や工事現場の砂利道を走った際に
破損してしまい、新品が一瞬でパァになるとか、よくありました。
もちろん防水加工も必須でした。

最近はずいぶんLEDも安くなりましたが、昔はこのネオン管一本１万円くらいしたので
アンダーネオンを組むとなると相当な出費でした。

仲間でネオン管の装着本数や取り付け方を競ったり
凄い時代でした。消費電力も大きいので
きちんとリレーを組まないといけませんでしたし、
重量もあるので、より創意工夫が必要とされたと感じます。

LEDが進化してもネオン管の輝きには
なかなか勝てないなと感じています。

現在ではLEDなど光物の一切を卒業して純正スタイルで乗っています。

大阪府西宮市の芦屋ブレーキ工業（ＡＢＫ）さんで製作してもらいました
新しいブレーキラインです。値段は一台分（四本）で３万円からです。
納期は一週間ほどでした。

言うまでもなく、黒い方は今まで使っていたものです。
お疲れ様でした。この細～～いゴムの管の中をオイルが流れており
それが1.8トンもの車を時速100キロ超から静止させてくれる重要な部品です。




そしてこちらも同じく芦屋ブレーキ工業さんに作ってもらった
一点もののブレーキパッド。


ワンオフ品でして
旧車や純正部品のサポートが不可能な場合、とても助かります。

早速取り付けしてもらい、ブレーキ系統のリフレッシュは完了です。
ブレーキは命に係わる大切な部品です。
皆さんも早めに交換して故障など絶対に無いようにしましょうね～！