なおと(*^＿^*)のブログ一覧

先日、機会あってシーマの助手席に乗せてもらいました。
（僕は免許を取ってＧＴＯ一筋１０年！）

高級セダンがこんなにも快適な乗り物だとは知りませんでした。
目線は高くて景色がゆっくり流れるし、室内は広く、乗り心地はやわらかく楽チンだし
良いことばかりでした。空調や音楽も手元のタッチパネルで全て調整できます。

最近はスポーツ車ばかりでなく、セダン好きの方とも
交流を持つようになり、セダンに魅力を感じていたことも相まって
とても素晴らしく感じました。こういう車に乗ったら気持ちも余裕が出てくるに違いないでしょう。

それに比べ、スポーツカーときたら
前は全然見えないし、車内が狭いので体中痛くなるし、何より操作が面倒くさくて大変。
毎日がスポーツだと、たまには高級セダンでゆったり走ってみたくなります。

個人的に、スタイルだけならイントレピッドが好きです。
（日本ではマニアック過ぎますが）

やや蛇足ではありますが、
ドイツ製高級セダンで、高速道路を左車線からブチ抜いて行く方がいますが
あんなに優雅な車で、そこまでカリカリするとは、どうなっているんでしょう。

タイトルの通りです。

北米仕様車は、テールランプがウインカーを兼ねているので
並行輸入された方は、ウインカーの後付や、それが保安に適合しても
車のデザインとしては、どうなのかとても悩むところです。

そこで僕の車は、目立たないＬＥＤテープをウインカーにしてみました。
これなら、デザインも悪くない。

まず、オレンジ色のLEDテープ（長さ30センチ）を片側に３本重ねて貼り付けました。
このままでは簡単に剥がれてしまうので、検査官に指摘されるかと懸念し
テープの両端をステイをボルトで固定しました。

方向指示器の規定では、発光面積が、20平方センチ以上あればＯＫです。
一応、その条件は満たしていますが、元はただのLEDテープです！

検査官の前で合図を出すときドキドキでしたが、すんなりパスできました。

総評ですが
■LEDテープを方向指示器として認めるには、まずその商品そのものに十分な輝度が必要。
■発光面積が20平方センチ以上ある。
■ただ、貼っただけではダメ。ボルトで固定するか、埋め込むような形にする必要がある。

【注意】これが北米仕様車だった為、検査をパスできましたが
元々、国内純正でウインカーのある車は、同じようにはいかないと思います。

先日のユーザー車検で検査官に指摘を受けた部分を
おさらいしておきます。

指摘されたのは画像のテールランプです。。
ご覧の通り、ステッカーを貼って一部が覆われているのですが
それ自体に問題はありません。

「灯火は左右対称である」必要があるので、ステッカーが貼ってあると
ランプの形、デザインが異なってしまうのです。

ですから、変な話ですが、同じステッカーを鏡文字にして反対側に貼り付ければ理屈上
パスできます。

ステッカーを剥がした上で、もう一度検査ラインに並びなおし、事なきを得ました。

僕は二輪車も免許も持っていませんが
オートバイパーツ屋に行くのが好きです。

自動車に流用できるものがたくさんあるからです。
主に購入するものは、カラーコード、タイラップ、ボルトなどです。

オートバイは内装がありませんから、ボルトやら配線やらを隠すことが難しいです。
そこで、本来であれば、隠すべきものを、車体カラーに合わせてアルマイト着色加工
したり、電線に色をつけたりと、おしゃれしてしまおうといったグッズが、取り揃えられており
見ているだけでも楽しいです。

画像のキーの柄（アルマイト加工）もオートバイ用です。
南海部品で購入しました。他にも赤や黒がありました。

他にもボルト類を見せたいのですが・・・みんカラって使いにくい。
写真を二枚以上貼り付ける場合はどうすればいいのよ～