ミニサラダ（塩味）のブログ一覧

車高調や鍛造ホイール、ワイドドレッドなど足回りをいじると、次にボディ剛性をあげたくなりまして…
V37用のタワーバーなんかを調べると、海外のQ50用のタワーバーがTANABEからでてまして…
でも、日本では正規には買えませんでして…
それでも海外から取り寄せて装着している人はおりまして…
その方のレビューではエンジンカバーに傷がついてまして…
結果、満足いく装着はできないのかと、エンジンカバーを取っ払って装着すれば良いのでしょうが、VR30DDTTエンジンはエンジンカバー取ると見たクレが…
同じエンジンを搭載してるRZ34はタワーバーが違和感なくついており、エンジンカバーにタワーバーが干渉しないような作りになっている。
同じエンジンだし、エンジンカバー流用できないかな？とか考えてますが、同じ思いの方いたりしますか？
海外のNISMOでは下記のようなエンジンカバーがNISMOからでているようですが…

さて、ホイール交換して走り込んだ結果、色々と分かった事。

LMGT4はめちゃ軽い、バネ下の重量減ってすごいなぁと。ただ、前よりも乗り味が硬く、跳ねるような感じになったので、どうしたものかと。それと、リアの接地感がノーマルホイールの時より薄くなったのが気になった。減衰を弱くしようかなと思ったが、タイヤの空気圧をみると280kpaになっていた。
冬場、少し高めの空気圧にしていたのを新しいホイールでもそのままにしてくれていたようだ。
ノーマルタイヤではホイールも重いので多少空気圧が高くてもあまり気にならなかったけど、軽いホイールは空気圧一つでかなり感触って変わるなぁ。
今日は天気も良く、路面温度も高いため、空気圧も上がりすぎたよう。近くのガソリンスタンドで推奨値の240kpaまで落としてもらう。すると、ハネはおさまり、リアの接地感が増して、安定したグリップがでているようでした。
空気圧、かなり奥が深いですなぁ。今からの季節、気温が上がってくるようなら、走り込んでタイヤを温めた後にマメに空気圧をチェックしよっと。でも、そんな些細な変化を感じ取れる車になったのは良かった事なのかも。

汎用のスペーサーを使い、ツライチ化。
あと数ミリはいけそう。
スペーサーはアクセスレボリューションのハブセン付きのやつに取り替える予定。

今回、車高調で下がった分、タイヤが奥に入ってしまったのを外に出す為に1.0cmのスペーサーを投入。ただ、10mmのスペーサーというのが…
10mmのワイトレだと強度不足になる、特にスカイラインNISMOみたいにハイパワー車には怖いので、10mmロングタイプのハブボルトに打ち替えて10mmのスペーサーを投入。中々綺麗にツライチ具合になりました。

自分の愛機を迎えに行く予定。
ショップのブログにアップされていた写真がコチラ。


渋い色の車高調。スプリングの内側にあるダンパーの部分が特殊コーティングされていて、滑りが滑らかになり、色はメッキではなく、黒に近い色に。


派手ではないし、地味でもない。玄人好みの色🩷


リアは取り付けが大変だったようです。


リアの減衰調整が楽にできるように、この場所にワイヤー引いてもらいました。リアのアッパーマウントを取り付けるにはスペースがなかったようで、特別設計で作成してもらったとのこと。こういう細かいオーダーができるのもSPIRTの魅力らしいです。


車高は落としたみたいだけど、写真じゃよく分からないなぁ。


リアは確かに落ちているけど、馴染んだら、もっと落ちるのかな？

今日は高校生の息子も休みなので、一緒にお迎えに行く予定。車が好きな若い世代が減っているとも聞くけど、ウチの息子は親の影響でかなりの車好き。今日は比較的天気も良いらしいので、少しワインディングを楽しみたいです。