
定番のバンパー右下から空気を引き込むダクトは普段閉じているので、そこが閉じていても、それなりの空気量を確保する為に吸気用追加パーツを自作。
別に特別、風を送り込まなくてもエンジンルーム内の暖かい空気なら吸い放題なのはわかるけど、まぁそれはそれで問題なので。
できるなら温度の低い空気も欲しいという事で。
純正箱からアポロに変更して、配管が繋がっていないフィルター前のインテークパイプがただの重りになるなら、その辺が改善ポイント。
でも、行き過ぎたものを作るなら常時ダクト解放すればいいので、そこそこの流量を確保でき、雨の進入も最小限にする。
あくまで簡易版と考えるなら・・・で、いくつかのパターンを考えました。
で、これがその結果(何か海苔みたいだな)。
効果は不明。
いつもの実験です。
使ったのはボンネットダクトカバー作った時に余ったFRPシートですが、長期保管品に付き使用期限切れ(笑)。
クローゼットの奥にしまい込んでいたやつですが、とりあえず形にはなりました。
予定ではエアクリ側へフレッシュエアーを取り込みつつ、エンジン側へも(デスビ付近に向け)冷却用空気を送り込める、はず。
もう一つ、13SPECに向け今年最後の大仕事してますが。
めちゃくちゃ大変、海外の安物エアロの品質、精度の悪さは圧倒的!?
無限のハイクオリティパーツしか知らなかったけど、普通こんなもんなのか・・・今年最後に板金屋さんの大変さを知る(苦笑)。
さて、走行テストは・・・年明け、URGENT練習会にGO!?(雪に邪魔されなければ)。
でも、この季節、無事キョウセイまで行ける自信がない・・・。
Posted at 2012/12/29 19:34:37 | |
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