夏タイヤ交換覚書

夏タイヤに交換しました。
外した冬タイヤ＋アルミは2シーズン利用。
今シーズンは凍結路も積雪路も片手で数えられるくらいしか走っていない。オマケに1シーズン目は2～3月に殆ど乗らなかったので、程度は良好。
前輪に履いたのはショルダーが摩耗気味なので矢印部分の摩耗で分かりますね。次シーズンは前後ローテーション、出来れば4シーズン持たせたいところです。

リヤの下回り。排気管以外の錆は気にならない。アンダーコートなど無しで融雪剤の路面をバンバン走っているので、これは車体の防塵が良く出来ていますね。

パイプ状のリヤアクスル（トーションバー）も、内部含め錆が有りません。下回りだと太陽を浴びないのでカチオン電着塗装ままの仕上げかな？

取り付ける夏タイヤ＋鉄ホイール（純正）

矢印部分で摩耗度が分かります。この2本は摩耗が少ないので前輪に履かせました。右側の方はほぼ摩耗なしで、過去のローテーションでこいつだけ一度も前に履かなかったのでしょう。

こちらの2本を後ろに履かせました。
ショルダー部分の摩耗でも分かりますが、写真左側の1本が一番摩耗しているから、前輪に組まれているのが長かったのでしょうね、ショルダーの減りも結構進んでいます。

どうせキャップを付けるので、ホイールに油性ペンで取り付け位置を記録しても良いかな。

コンプレッサーが無い自宅で作業したので、エア調整はあとでガソリンスタンドでもやりますか。

カミさんクルマとあわせて8本、疲れました。