
まいど、お疲れチャンです。
6月って、夏でしたっけ? 営業車2.0号シエンタMK3は駐車放置で車内が暑い時からのクーラー立ち上がりが遅いんですよね。ま、箱なのでしょうがないのですが、後席のことを考えるともう少しクーラーやヒーターが強くてもイイよなぁとも思いますが、燃費のためならの妥協点としては適切なのかもしれません。このクラスだと立ち上げ時はエアコンの設定温度をLoにするなどが当たり前かもね。追加料金で使用できるスマホからのリモートエンジンスタート機能を契約するなど、ユーザー側の対応で何とでも出来ることですしね。
で、営業車1号のスポーツクーペはパーソナルクーペですから、クーラーの効きは早いし(狭い)車内はあっという間に冷えてくれます。フロントウィンドウも外側が結露しちゃうくらいクーラーも効くしで、まぁその分だけ燃料消費は3倍近くてしかもハイオクですけどね…
さて、タイトルですがクリスマスの車検期限に向けて車検の予約を金曜の朝イチでやってきました。23年目の車検、今回も地元のコバックさんです。車検って2か月前から受けられるようになったんですね。さすがに10月は営業車2.0号の車検も有って懐がトホホな状態なので、11月下旬で車検予約です。また、事前説明では2年前との違いでOBD診断があるので、その検査分で3千円ほどとのことでした。多分エラーログだらけでしょうから少し恥ずかしいなぁ。手持ちのスキャナーでエラーログ消せたかな? あと心配なのはヘッドライトロービーム光量ですね。カミさん車と一緒にレンズを磨いてクリアー噴かなくちゃ。
秋までに整備しなくちゃならないことを考えながらコバックさんを出て最初の交差点、右折でウィンカーレバーをひねったら、ハイフラッシュとともに「コショウ ガ 1 ミギマエ ウィンカー バルブ キレ」のエラー発生 orz ですよ、トホホ。
多分今回も接触不良、右前のウィンカーソケット端子を改造していないツケがまわって来たわけです。ハイフラッシャーで恥ずかしく右折をした後で、すぐに左折でコンビニ駐車場に滑り込みました。駐車場の端の方に停めてエンジンを切りますが、メーターはこの通り。最近のハイテクメカのように再起動で忘れてくれるエラーではないようです。
覚悟を決めてボンネットリリースレバーを引いて暑い車外に出ます。ボンネットを開けると熱気に躊躇しますが、右ライト裏のウィンカーソケットを捻り取ります。
端子が
腐ってやがる… 溶けてやがる…
クワトロじゃなくてクロトワな気分で観察です。
反対側の端子は溶けていませんね、溶けてるのがプラス極かマイナス極なのかを確認すればいいのでしょうが、暑さで何も考えられず「とりあえず」180度ひねってヘッドライトに戻しました。
車内に入りコショウ ガ 1 表示のメーターを眺めながらキーを抜き、改めてキーを差し込んでも「コショウ ガ 1」。しかし、修理をして解決している場合にはここでキーをACCにひねるとエラーが消えるのす。「南無サンっ!」と祈りつつ1段キーを回します。
これで解決です。いったんキーを抜いて車外に出て、コンビニコーヒーを買ってきて、ドキドキしながらキーを差し込みエンジンを始動します。ここでもエラーは出ません。
ミッションコンプリート!
さぁ、朝イチの打ち合わせに出かけましょう。
// 皆さんお気づきでしょうか?溶けた端子は何も解決していないことに・・・
左側と同じように、
右側のウィンカーソケットも端子改造しないとならないですね… 君は生き延びることができるか?
//追記
昔どうやって修理したんだっけなと、整備手帳を見直したら、対策修理したのは右側ソケットと書かれている。あれっ??(汗
~ほんじつのまとめ~
・アツい ι(´Д`υ)
・ホンダロケット 面白いけど、ビジネスになるのは何年後か?しかしこういうことやらせるすごい人材が技研社内にはまだまだ居るんだなぁ。次のF1のパワーパックも頑張ってほしいですね。
・トヨタルマン 政治力に負けた感じですね。しゃーない。
Posted at 2025/06/21 10:54:06 | |
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