トヨタ純正　オートアラームセット装着

10年前、予算の都合上見送った多大なるディーラーオプションの中の一つである盗難防止装置の「オートアラーム」

ウィッシュにすら装着されていた（キーフリーに簡易型が内蔵されていました）ものの、マークXは、車両本体を買うのが精いっぱいで断念…

それが、ひょっこりオークションで格安出品。
何とか落札。

車輛が製造中止になったり、モデルチェンジすると、しばらくして格安にディーラーオプションが手に入ることがあります。（今回も10年越し）

会社の同僚には、「10年間何もなかったのに、何を今さら…」（笑）とか言われてますが、無視！無視！自己満足！！

純正なので、リモコンキーやドアハンドルでのロック、アンロックでセキュリティーのセット、解除ができます。

部品点数は意外に少ないです。
っというか、防犯上掲載を控えようと思っていたら、備忘録用の写真すら撮るのを忘れていた...orz

早速、バッテリーを外し作業開始！

とは言っても、防犯上いつものようには載せられないのでこれだけ。

部品点数が意外に少ない割にかなりの範囲のパネルを外しての接続。

全ての取付で、2時間ぐらいで作業は終了しました。

車体にもともとあるコネクタにハーネスを接続したら、とある配線に接続する。
ような感じで作業を進めます。

「おー、この穴はこれをここに、こうする為の穴だったんだ。」とか、「ここの凹みは、これをこうする為だったんだとか」感心しきり…←曖昧過ぎ！

インジケーターは、運転席側のメーターナセルの陰に設置します。

手前の四角いのが、セキュリティー用のインジケーター。

奥の箱は、エンジンスターターのアンテナ。

セキュリティーのステッカーは、外張りなので、窓の開閉が少ない後席ピラー側に貼り付け。
デザインはWISHのと同じ。
海外モデルとかのステッカーの方が、デザインが格好良い感じ…

その内、貼りなおそうか…

ダッシュボードの状況。

右から２番目の箱が、インジケーターです。
小さいので、気になりませんが、表面が透明の樹脂でつるつるなので、日光の角度により、映り込みや反射が少し気になります。

アンロック（セキュリティー無セット状態）時。

当然、インジケーターは無点灯。

ロック（セキュリティーセット状態）

赤色LEDが点灯し、セキュリティー動作状態であることがはっきり確認できます。

新車購入時に取り付けできなかったオプションが装着できて、自己満足！！

ただし、市販のエンジンスターターを装着している為、エンジンスターター側のリモコンでドアロック解除を行うと、けたたましいい警告音が、鳴り響きます…

エンジンスターターの利便性が若干低下…