リヤフォグランプ装着(純正仕様)②(最終)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
バンパーの切り取り線通りに切り取らないと、ブラケットは嵌りにくいです。
2
ブラケットが嵌ったら、灯体の取付。
3
灯体の右側のビスを取り付けつ時に、取り付け説明書にはワッシャーを挟む指示が出ていますが、厚さなどのサイズが全く不明。
一応、厚さ1mm程度のワッシャーを挟んでいます。
4
ケーブルの引き通し。
車体の脱脂を行い、車外側は赤矢印部分にフォルダークランプを取り付けます。
5
室内側は、リヤ右奥に取り付け。
6
車体下のグロメットは、ハーネスを引き通すために取り外します。
7
外したグロメットの真ん中を切り取り、ハーネスを引き通したら、グロメットを外した穴から車内側へハーネスを引き通します。
8
車外側も結束バンドでハーネスを固定します。
9
グロメットを車体にはめ込みます。
10
余分なハーネスは、車内側のクランプに束ねます。
11
車内側のハーネスは、端子のみの取付だったのでここでコネクタを取り付けます。
12
そのコネクタを、以前調査していた右側のテールランプ下部辺りに固定されているコネクタに接続。
13
車外側のコネクタもリヤフォグランプのコネクタに接続します。
14
バンパーを嵌め込みます。
15
バンパーを完全に固定する前に試験点灯。
フォグランプスイッチはON状態。
オレンジに光っています。
16
無事点灯。
昼間でも十分確認できます。
ちなみに、リアフォグランプはヘッドライトHi/Lo状態か、ライトスイッチがスモール以上且つ、フォグランプスイッチがオン状態のときのみ点灯します。
17
リヤビュー。
リヤフォグランプがない方がスマートに見えます。
後付け感が強いですが、この地域でもあまり装着したWISHは見かけないので満足です。
18
夜の状況。
右側のリヤフォグランプスイッチが目立ちます。
ドアミラーのスイッチもイルミ付にすると、漆黒だった右下部分が華やかになりますね。
19
リヤフォグランプON時。
オレンジの光が目に入り気になります。
慣れが必要ですが、そもそも稼働は皆無。
20
夜間の点灯。
かなり明るいです。
常にブレーキランプが点灯しているようです。
当然、おしゃれアイテムではありません。
吹雪、濃霧など後方に自車の存在を知らせる以外には使用してはいけません。
いつも修理ばかりだったので、久々に前向きな整備でした。
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