先日、田沢湖スキー場に行ってからスキーを始めたばかりの
娘。
じつはもう、
リフトデビューしてしまいました(汗)
今日は、自宅近所にある大台スキー場で特訓。
ここには2基のペアリフトがあります。
第1は初級者向けの緩い傾斜のゲレンデ。
第2は中上級者向けの傾斜が強めのゲレンデです。
娘はまだド素人なので、言うまでもなく第1リフトで行ける初級者向けゲレンデ。
ではありますが・・・
スキー場に到着するやいなや、すぐにリフトに乗ってしまって・・・
[iPhone SE - Outside Camera]
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なんと、怖がる顔を見せずに
下まで滑ってきてしまいました(多汗)
とはいえ、さすがにド素人なので転ばずに・・・とはいきませんでしたが。
いずれにしても、かなりの度胸があるのは確かのようです。
娘はガミガミ言われるのを嫌うので、最低限のことしか教えていませんでした。
ハッ!と思ったら”ハ”で止まれ。
右に曲がるなら左(足)、左に曲がるなら右(足)だって。
…
本当にそれだけです。
ハの字なのでもちろんボーゲン。
ボーゲンを概ね覚えていて、滑る、止まるは完璧。
あとは引けてる腰を直して、スピード調整して、スムーズに曲がるだけですね。
一方の
息子は、大台スキー場の第2はすっかりオハコで転ぶことなく下まで滑っていけます。
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曲がる方向に対して、内側の足は上げさせています。
外側の足だけになっていて、この状態でキチンとターンできてます。
あとは両足を真っ直ぐに揃えてターンできること。
シュテムターンをマスターできるまで、あと少しかもしれません。
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こんな感じで、今シーズン始まったばかりにも関わらず
子供達のスキーの上達に手応えを感じてます。
そんなおいらも、スキーではありませんが手応えを感じ、認められたこと。
昨年11月末に受験した
国家試験が無事合格。
経済産業大臣からの合格証書が届きました。
[iPhone SE - Outside Camera]
この時に書いたブログのように、勤務先にはITに関する専門的な知識を持つ人が他にいません。
あくまで成果と実績だけで人事評価されてる気がして、ITに関するノウハウとか、企画から運用までのプロセスまでは正しく評価されていないような印象が拭えなかったために自ら志願して受験した国家試験でした。
中学校2年生からパソコンを始めて23年以上。
今に至るまで、仕事を通じて多くを独学で覚えてきた知識が、決して無駄ではなかったこと。
その無駄ではなかったITのノウハウが、世間で通用するレベルであるということ。
世間で通用するレベルであることを、まさに証明できたことになります。
まずは第一関門突破ということで安心しましたが、決して手を緩めないBrisken。
専門性を極めるためにも、次のステップに向かってまた1つ勉強していこうと思います。
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Posted at
2017/01/21 21:54:12