今週は月一の東京出張でした。
やはり、3月は決算期に加えて組織変更直前というタイミングです。
東京滞在中はめっちゃ忙しくて、夕時になるといつも疲労ピーク。
仕事終わるとホテルへ一直線してばかりで、外出もできませんでしたね。
まぁ、今のうちの話なので次の出張時は落ち着いてるでしょう、多分。
そう、現在の愛車であるBS9アウトバック。
気がつけば、デビューしてから1年半近く経つというのに・・・
この時を除けば、BS9を都内で見かけたことが一度もないですね。
そう思いつつ、通勤さながらJR池袋駅構内を歩いていた時。
たまたま目にした外国人観光客向けのソーシャルネットワークサービスの広告で・・・
[iPad mini 2 Retina Display - Outside Camera]
BS9がさり気なく写っていました。
意外なかたちでBS9を都内で初めてお目にかかるとは想像していませんでした。
ちなみに、これはLimitedかな?
初心者マークの貼り付け位置がやたら気になるわー(汗)
さて、この広告はもちろんですが、最近は観光立国に向けた動きが加速。
日本に興味を持って遥々来て下さる外国人観光客をもてなす話題が多い時代になりましたが、外国の方々の中でも我が国の窮地を救ってくれた方の恩ほど、忘れてはいけないことはないと思います。
ちょうど5年前の3月11日に発生した東日本大震災。
震災が発生してすぐに被災地に駆けつけてくれた、米軍の方々が忘れられません。
そう、「トモダチ作戦」による災害救助と復興支援のことです。
他国の軍と連携し救助や救援にあたってくれたこと。
そして日本の自衛隊の救助や救援活動を支援されたこと。
米軍の輸送機や艦船に自衛隊車両を積み込んでは下ろす作業をニュースで何度も目にしました。
彼らの心の広さと活躍ぶりには本当に、頭が下がる思いで見ておりましたね。
震災から早いもので5年経って、昨日は関連するニュースをたくさん見ておりました。
トモダチ作戦の記事ももちろんありました。
福島のことはともかく、地震直後だけに被災者の方はもちろんのこと、被災地に駆けつけてくれた米軍はじめ外国の方々においても身の危険を感じられずにいられなかったのだと思うのですが、とにかく被災地で人を助けたいっていう強い気持ちがなければ、なかなかすぐに行動に移せなかったではないでしょうか。
だからこそ、素直に「有難う」と感謝する他ないと改めて思いました。
政治的な思惑云々をいう人もいますが、5年前のトモダチ作戦はじめ被災地の災害救助と復興に寄与してくれた外国の方々の恩というのは、決して忘れてはいけない事実であると思っています。
あらためて、震災によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々におきましても悲しみや苦しみの重さを越える日が1日でも早く訪れる事を切に願うばかりです。
BS9に乗って、今年もまた被災地に足を運びたいと思っているBriskenです。
Posted at 2016/03/12 23:19:26 | |
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