少々愚痴ってしまう内容になりますが、相変わらず体調が良くありません。
[写真ACより]
先週風邪をひいて、医者に処方頂いた薬をしっかりと飲みきりました。
咳も鼻水も出なくなったし喉の痛みもないので、風邪は治ったと思います。
ところが今週に入って、今度は中耳炎を患ってしまいました。
風邪薬を飲み始めて間もない月曜日から、両耳の調子が悪かったのです。
鼓膜が締め切った感じで周りの音がよく聞こえず、難聴と言ってよいほど。
さらにこの状態で耳鳴りがほとんど止まなくて、尚更ひどく感じられました。
しかもよりによって、月曜日から木曜日まで本店出張でした。
ホテルの部屋や会議室とか、静かな場所にいるとキーンっていう音が耳につく。
本店で勤務中も、同僚に名前呼ばれても気がつけないぐらい。
とても苦痛でしたね(今もそうですが)。
それでも持ち前の気力で、どうにか出張期間を乗り越えました。
秋田に戻ったら、すぐ診てもらいたい・・・
でもなかなか休めません。
秋田に戻った翌日(昨日の金曜日)は、支店の忘年会。
それなりの立場にいるので、顔を出さないといけないと思っていました。
でも忘年会にだけ出て仕事を休むって、変な目で見られそうで嫌。
昨日も休まずに気力、そしてアルコールの補給で気を紛らわせて乗り越えた!
そして今日、やっとの思いで耳鼻科受診。
カメラによる画像診断を行ってもらいました。
その結果、鼓膜の周囲が腫れていたことから中耳炎と診断されました。
中耳炎でも初期で軽度らしく、鼓膜切開は回避。
一方、耳鳴りは中耳炎との因果関係は不明の為、経過観察必要。
処方薬飲みきって治るようであれば良いが、そうでない場合は継続治療だそう。
中耳炎って、鼻をうまく咬めない乳幼児が罹りやすいイメージがあります。
しかし大人でも罹ることは珍しくないそうです。
大人が中耳炎に罹る多くのケースは睡眠不足や不規則な生活。
そして、ストレスも関係しているそうです。
おいらは7時間目安の睡眠と、規則正しい生活を送ってきました。
やはりストレスが原因だと、思わざるを得ません。
勤務先で秋に実施した第3者によるストレスチェックでも、診断結果は「やや悪化」。
前回のブログで書いたように、本店にある兼任部門は人員が減る一方。
夏に1人辞めたことで、その人の仕事の大半を引き受けています。
それだけでも目一杯な状況だが、10月になって今度は別の同僚が12月で定年退職。
彼の仕事は特殊で、20年近く積み上げてきた経験と勘に頼るような内容。
いくら似ている仕事をしているからといっても、おいらは素人レベル。
彼に追いつくまでに相当な時間とエネルギーが必要なのです。
ところが支離滅裂で、退職までのたった3か月で引き継げというのです。
20年の経験と勘に頼る仕事を、たった3か月ですよ。
経験と勘だから引き継ぎに必要な業務マニュアルもないし、一から作成。
しかも本店に居られる時間なんて、たかが知れてる・・・
あまりにせっかちというか、馬鹿馬鹿しく思えてカチンときましたね。
おいらも黙っちゃいません。
引き継ぎの話が出た頃は難色示しながらも反発しましたよ。
人員不足で対応困難なのが明白なら、アウトソースする方法もあるんだよって。
しかし・・・
お前の将来に良い!
と都合よく理由をつけてきて下がらないので、渋々と引き継がされてます。
引き継ぎしきれないのははっきりと、目に見えてますが。
主任部門がある秋田の支店も、この秋はトラブルが多くて大変でした。
こうした極度のストレスと緊張が連続したせいで疲労が鬱積。
これが免疫力低下につながり、風邪や中耳炎を引き起こしたとみてます。
おいらは身体を壊してまで、仕事を引き継ぐつもりはありません。
ストレスから切り離した環境でなければ中耳炎も耳鳴りも治らないと思います。
再来週も出張予定ですが断りを入れるとともに、週明けにも上層部に訴えるつもり。
自分の身体は自ら線引して、コントロールしなければいけないと思ってます。
以上、今日のBriskenのBlogでした。
少々愚痴るような内容になってしまって、不愉快な思いをされた方はお許し下さい。