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先週末、娘の空手の審査会に向かうのにヴァナゴン家族デビュー！と出発したものの右の下回りから、カタコトカタコトと異音。
遅れるわけにもいかないので、急遽エクストレイルに乗り換え。

ヴァナゴンデビューならず。

翌日、右下回りを点検するも、ブレーキキャリパーは機能してるし、ドラシャでもハブでも無さそう･･。
パッドの厚みに差があるので、外内側を入れ替えるも症状変わらず。

ふと逆側(左側)のホイールキャップを外してみる。
ホイールボルトが手で回る･･。

貰いもののトルクレンチを使ったのですが、締め付けトルクを間違えていたのと、今まで使っていたトルクレンチと感触が違い手の感覚(手ルクス?!)が機能してなかったみたい･･･。

ボルトを締めなおし、試走すると解決！
ヴァナゴンの締め付けトルクはいくつ？！

車検場で何回かノブを引かないと開かなくなったので分解・修理。
ブレーキフルードのエア抜きをして、テスト走行して帰ってきたら、また開かない。
再度調整してたら、軸が折れちゃいました。
外から開かないだけで、鍵は閉まるので良かった。
部品は手配済み。
たぶん接触面のクリアランスを狭めたから、軸に無理がかかったのかも。
トレノやプジョー106でも似たような事を経験済みで驚かず(笑)

先週のヴァナゴン車検と再ナンバー取得は、陸運局に入る前にテスター屋さんで、ヘッドライトの光軸調整、サイドスリップ調整、ブレーキ検査、HC/CO2を受けてからライン検査に望み、これらは一発合格でした。
これで5400円は安いなぁ。
ダメだったら再調整までしてくれます。

ただ、フットブレーキはギリギリとのこと。
確かに効きが悪い。エア抜きしてみて変わらない様なら、ブレーキキャリパー分解整備とパッド交換かなぁ。

キャンピングカー特有の検査にコンロやタンク設備一式の確認、ベッドサイズの計測、窓は車幅から25cm以上開かないようになっているかとかは勉強になりました。

サイクルキャリアはボルト式だから外さなくて良いかと思ったらダメでしたね。

ブレーキのエア抜きは、普通の方法で良いのかなぁ？
ちなみにナンバーは希望ナンバーでも無いのに、偶然にも目立つナンバーになりました！

タイヤサイズと重量バランスの変更で良い感触になってきた。
決定的なミスがいくつかあったものの得るものあり！

https://youtu.be/1Ba0FLGuj6s