今日は年度末の最終平日でしたね。
私は今日もお休みで、
まずは四年目に入ったバッテリーの点検。

良好すぎる結果でした。
エアクリはあと一万キロで交換時期なのですが、
一応掃除機かけました。

そしてプチドライブ。
目指すは国道標高北海道一の三国峠です。
目的は暇つぶしと、
エアコンセンサー値表示モードの観察です。
エアコンの表示部をセンサー値表示にしたまま頂を目指しました。

ネットで出回っている各モード説明では、
モード1 外気温
モード2 車内温
モード3 日射センサー
モード4 水温
モード5 エバポレーター温
モード8 車速
となっているようです。
出発時のモード1は11。
家の外に掛けてある温度計と合致しています。
峠道を登っていくうちに数値は下がっていき、
三国峠の山頂に到着したときに、
一瞬だけA1という表示をしました。

モード2の数値は22で道中30まで上がりました。
窓を全開にして冷気を取り込むと数値は下がり、
20まで下がりました。
車内温度で間違いないようです。
モード3は日差しが強くなると数値が上がり、
センサー部をモノで塞ぐと00になったので、
本当に日射センサーのようです。
モード4は出発時12。
センサー表示モードにしていると、
オートエアコンになっています。
数値は4~A5の数字を行ったり来たりしています。
4位まで行くと、
シャラシャラというエアコンが掛かった音がして、
3、2、1、0と下がっていき、
A1、A2、A3、A4と表示が変化して、
シャラ音が止まって、
今度は数値が逆行して4になるとまた、
シャラ音がして数値が下がっていくのを繰り返し続けました。
もしAというのがマイナスを表しているなら、
4から-4を行ったりきたりしていることになります。
これはもしやエバポレーターの温度かもと思いました。
モード5は出発時2を表示、
エンジン始動したとたんどんどん数値は上昇して、
60km/h巡航では69で落ち着いていました。

峠から降りてくると、
オドメーターは414,800kmになったので、
ベルノに電話してオイル交換に行きました。
工場長にエアコンについて聞いてみると、
エアコン作動時のエバポレーターの温度はかなり低いという。
五度からマイナス五度くらいですかと聞くと、
そのぐらいかもしれませんという。
クーラント温度について聞いてみると、
80度ぐらいになると思いますという。
今日の観察と工場長の話をまとめると、
私のプレのエアコンのセンサー表示モードは、
モード4はエバポレーターの温度である可能性が高い。
モード5はヒーターユニットに来ているクーラント温度の可能性がある。
ということになります。
もし、
モード5がエンジンから直で来ているクーラント温度で、
99度ぐらいまで表示してくれるなら、
スポーツ走行に活用できるかもしれません。
今日の観察からの推測。
私のプレのエアコンのセンサー値表示モードは、
モード1 外気温(℃)
モード2 車内温(℃)
モード3 日射センサー(0~単位不明)
モード4 エバポレーター温度の可能性高し(℃)
モード5 ヒーターユニットに来ているクーラント温度の可能性あり(℃)
モード8 車速(km/h)
※数値の頭にAが付くときがあるのはマイナス表示の可能性あり。
こんな予想になりました。
ホンダ車には同じようなモードかあるようですが、
車種・年式によってモードの順番等が違うようなのでご注意ください。
Posted at 2018/03/30 19:40:32 | |
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