リヤハブベアリング交換後の変化

ハブベアリングを交換してもらいステラモータースからの帰りは高速で帰ってきたのでよく分からなかったのですが、先ほど改めて試走してきました。霞ヶ浦まで行ってきたのですが、あまりにもの変化に驚きました。

信号停止までのアクセルオフで、今まではエンジンブレーキで減速していると思っていましたが、そうでは無かったようです。スルスルとコースティングで進むので今までよりもブレーキが必要になっていました。

また、一般道での走行も殆どアクセルを踏まないで瞬間燃費計で12km/l〜22km/lで走るように変化しました。これって今までベアリングが結構抵抗になっていた？のかもしれません。スーッと走るので燃費に影響が出そうです。

やっぱり駆動輪のベアリングは重要ですね。ガタつきや異音が出ていなくても滑らかな回転は劣化していたようです。こうなるとフロントのハブベアリングも早く交換したくなってきますね。

いや〜交換してもいつものごとく全く体感出来ないと思っていたので、ここまで変わるのは初めての体験です。新車だとこんな感じなのでしょうね。ハブベアリングを予防交換する人も居ないと思われますが、距離を走っている方は交換をお勧めします。