VN5 レヴォーグ ナンバーフレーム取り付け

VN5 レヴォーグにナンバーフレームを取り付けます。

フロントは陸運局の封印が無いので、自分でボルト2本を外せばナンバープレートが取り外せます。

ナンバープレートのベース部分はこんな感じです。受け側のネジ山は車両側に切ってあって、ボルトを外しても裏側に落下したりしません。

樹脂製のベースは三箇所の爪でバンパーに取り付けられています。

今回このベースは外さずにそのまま使用します。

装着するナンバーフレームはこちら。

カーメイト 車用 ナンバーベース LUXIS スリム フロント用 ブラック LS401
価格824円（税込）Amazon購入

販売時のサイト記載文章で一番笑ったのはこの部分。

→『取り付けることで、大きな変化を求められる方は、他の製品をお勧めします。』

ホワイトのボディに白いナンバーを取り付けるので、細い黒い枠がさりげなく付く事を望んでいた私にぴったりの商品ですね。

カー用品ってメッキギラギラだったり、やたらとカスタム感を主張するものが多いけど、地味渋なレヴォーグを目指す私のコンセプトに合致です。しかも安い！

ナンバープレートとフレームのバタつきを抑えるために屋外用両面テープを使います。まあ、これはたまたま手元にあった汎用品なので耐熱とか条件があえば何でも良いかと思います。

Nitto（ニトムズ）
両面テープ 粗面用/薄手
厚さ0.8mm 幅15mm 長さ2m
使用可能温度 -20度〜180度

フレームの下部に両面テープをはる凹部分があるので、そのサイズにカットして貼り付けます。

購入時の新品であれば両面テープが二枚付いてるので、それをそのまま使えばOKです。今回は中古品流用なのでテープは貼り替えました。

フレームにナンバープレートを組み込むとこんな感じです。

はい『地味です』以上。

取り付けが完了するとこのような状態になります。

スバル純正オプションのナンバーフレームが主張し過ぎで、納車直前まで購入しようかどうしようか悩んだのですが、これを選んで正解でした。

ちなみに、リアにも同じナンバーフレームを装着しています。そちらは取り付けボルトの封印作業があるので、納車前にディーラーにフレームを預けて装着してもらいました。