目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
必要なもの
・10/12/14スパナ
・キリ
・バックカメラ
・配線カシメセット
・延長用銅線(2sq以下でOK)
・テスター
・コルゲートチューブ
・ビニールテープ
・各種タイラップ
・諦めない心
例によってひたすら内装バラシ。
助手席を外してECUが交換できるレベルまで内装撤去。
留め具破損注意。
2
レッグスペース側も発煙筒のついているカバーやフロアマットを撤去。
ナビ(mdv906)の裏側に生えてるリバース信号線(紫)とバックカメラの配線を任意で引き回してサイドステップを通りECU方面へ。
3
シートベルトの根本付近。
オレンジ色のカプラの7番目(刻印あり)
青赤ストライプの配線がリバース信号っぽい。
念のため針金を7番目にブッ刺してそこにテスターを当てた状態でバックギヤに入れて12Vが来るか確認。
4
オレンジ色のカプラを頑張って引っこ抜く。
っていうか業者というかショップ?の配線ルート全部汚いな・・・
空中殺法だらけ。
今度修正しよう。(遠い目)
5
エレクトロタップ大嫌いなので、半田付けでリバース信号抜き取り。
そのためにカッターで被覆を剝いでる、の図。
この位置までナビのリバース信号線が届かないのでテキトーに延長。
道中はオスメスカプラですぐに外せるようにした。
6
バッテリーは撤去しないと無理なので撤去。
室内からエンジンルームに配線を渡すとき、バルクヘッドにゴムブーツがありいろんな配線が通っているのでそこにキリ穴をあけて便乗。
カメラ本体の配線ではなく、ナビ側(室内側)から頑張る。余った配線とかワイヤーにナビ側の線をビニールテープとかで巻き付けてエンジンルーム側に押し出す。
エンジンルームに先端が出てきたら断線しない力具合で引っ張ったり室内から押し出したり。
Goproの時もやったので慣れたもの。
7
穴をあけたくなかったのでナンバー灯の隙間から配線を出してみた。
意外といけた。
あとは整線してコルゲートチューブである程度の断熱、防水、擦過防止。
8
白じゃないとこの位置は悪目立ちする・・・
選定ミス。
冬っていうのとエンジンかけずに動確していたのでバッテリーが死亡。
作業完了後にエンジンがかからず悶絶。
何か変な配線断線させたかと肝を冷やしましたw
パワーウィンドウの動作速度を見てお察しでした。
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