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jonasanのブログ一覧

2012年01月17日 イイね!

調子が良い!

相変わらず、、、駅までの送迎が半分の使い方です。
使い方が雑になったのか?燃費は18Km/Lです。
動力性能は素晴らしいです。
内装の貧弱は、、、言われている通りで、車を資産と考える方はパスするべき車です。
思い通りに走るなら、座席まで外そうなんて考える私には最適な車です。
特に、リアゲートの軽いぺらぺらした感じは無駄な重さを感じずに○です。
古い設計の車と言われますが、、
それは、熟成された車の間違えでしょう。
基本設計が良いので10年を超える形式を維持できた。
燃費の良さも、実用燃費はダイハツの30Km/Lの新型車の実用燃費と張り合える凄さ!
郊外に出れば、、テンモード燃費が素人でも出せる!
その上、日常の足として、低速トルクの強さは、スイフトより強く感じます。
そのトルクは、回転とともに頭打ちになるので、回転計の無くて欲しかったのですが、今は全く必要を感じません。
その低速回転のトルクが低燃費の基であり、運転のし易さの基です。
信号グランプリも普通な車には負ける気がしないのも、低速トルクのお陰です。
それでも、ドノーマルの車は、100Kmの速度で安定して走ります。
それ以上は、多少の不安定さが出ないと、、アクセルを踏み続ける性格のなので、これも○です。
まるで、改造をする気は起きない!
今まで20台程車を乗り換えた中で一番のお気に入りです。

残念ながら廃版に成った様ですね、、、
Posted at 2012/01/17 11:14:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽四選び! | 日記
2010年10月19日 イイね!

続、馬力が有れば良い!訳じゃない。

続、馬力が有れば良い!訳じゃない。前回は、馬力の無いイギリス車MINI(クラッシック)に例をとった話ですが、、
今回は、馬力の有るホンダBEET64phの例です。
この車は、「遅い!」っと言う評判もあります。きっと軽ターボと比較したのでしょう。BEETを扱うテクニックと、使う場所を考えなければ、、、スポーツの意味は無い。
直線的な高速道路で走らせても、意味が無いのです。
数値が最大トルク6.1kgf・m/7,000rpm の車ですから7,000rpm前後まで回転を上げないとエンジンの設計した力が上手く出ない。
馬鹿チョンでも、アクセルを踏めば加速するターボ車と比較するなら、、車を操るテクニックを作ってから比較して欲しい物です。
常時5000rpmから8500rpmを維持しながら走れば、、Beetの良さが出て早く走るのでしょうね!
ミニカのアイドル~5000rpmの回転でエンジンが十分働くのとは、使い勝手が違う!

BEETを0~50km/hのスピードの街中で走るのに、アイドル~3000rpmも回せば落ち着いて運転できますが、5000rpm迄回していたら、急加速と急エンジンブレーキの落ち着かない運転になる。
街中の周囲は大半がAT車ですから、ノッタリ運転していて4000rpm迄回さないのが現状でしょう。すると、エンジンの力の領域より下で、ミニカ以下の運動能力しか発揮できない。
必要な性能は、アイドル~3000rpmで走っていても、アクセルを踏めば即加速する反応が良い車と言う事です。
大半が街中運転の私にはBEETエンジンの美味しい5000rpm以上を使えない「欲求不満」が起きるのが目に見える。初めからアイドル~5000rpmが美味しい車の方が嬉しいのです。

街中でBEETを乗ったら、5000rpm以上の回転数を維持しないと、ミニカより能力が低いエンジンとなるだけでなく、、
BEETの車体は、馬力が上がった分補強の重量増加となり車両重量は760kg!
  これは、、
ミニカの680kgと比べても80kgも重くなる。
鈍重な車は、自分の思いと違い、ワンテンポずれて車が動く。
スイフトの場合も、アイドリング~低回転のトルクの弱さで、注意しないとエンストを起こし加速も悪い! 対策は、常時3~4000rpmで中速まで回転を上げて乗る必要が有る。
前の車がテレテレ走っているのに合わせる為、1,2速でも3~4000rpmまでエンジンを回すのは運転が落ち着かない。

低中回転域では、BEETより馬力が有るエンジンで、80kgも軽い車体のミニカなら、キビキビ走れると考えるのです。

さて、結論は、
BEETは高回転の馬力増の分、、車体を補強し重い。低回転時には不要な重さが付加された車である。
回転が高い時は、馬力を使えて本来の性能が使えるでしょう。
しかし街中で走るには、鈍重な車で、、、それには、低中回転型エンジンの方が都合が良い。

昔乗った、ホンダT360!
中身は、レーシングエンジンにしたい程高性能な、DOHC4気筒エンジンを積んだトラックです。
軽乗用車より高性能!
軽4スポーツを作る目的で開発したエンジンが、大きすぎて軽の範疇に収まらないので、、500ccのS500としてスポーツを出した!
Posted at 2010/10/19 14:23:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽四選び! | クルマ
2010年10月14日 イイね!

高い値段の車は、性能が良い!  っとは考えないのです。

高い値段の車は、性能が良い!  っとは考えないのです。同じ車種でグレードの違いの話をしましょう。
買ったのは三菱ミニカです。
商用車のミニカバン2WD3ドアの5MT重量680kgで燃費22.5km。
3ドアと5ドアの重量は20kgd増の700kgで燃費は同じの22.5km。
ATを選ぶと燃費が悪く、20.0kmになる。ATの負担が燃費と加速力の悪さに出る!
更に4WDにすると、重量は50kg増え、燃費も悪く19.2kmとなります。
エンジンの力が4WDギヤの駆動ロスに使われ、、、車輪に伝わらないと言う訳です。
車体が重く、加速や燃費が悪い車と言う訳です。

5MT 3ドアが車体が一番軽い。燃費22.5km 58,2万円
5ドアは、20kg重くなる 62,3万円
ATは 、重量は10kg増えて、燃費は20.0km/L 70,6万円
AT4WDは、重量は50kg増えて、燃費19.2km 83,2万円

以上の様に車の値段が高くなると、、、車の運動性能が上がるわけではなく、、、
余分な重量増加、構造が複雑な分、、タイヤに行く途中でエネルギーを消耗し、加速性能や燃費の悪さが起きる。
早い話が、車の運動能力は下がり、燃費は食うし、値段が高い。

ダイハツエッセの700kgのボディーと58psのエンジンの組合せなら、豪華装備900kgの高価なターボ軽カーより速いのでは?
エッセ乗りのレポートでは、都内の信号グランプリでハイルーフの軽をカモッテいるそうです。
安い商用車に高価なハイルーフのターボが加速で負けるなんて、、誰も考えなでしょうが、、、


写真は、jonasannが初めて乗ったB360です。
Posted at 2010/10/14 08:15:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽四選び! | クルマ
2010年10月08日 イイね!

馬力が有れば、、、良い?訳じゃない

馬力が有れば、、、良い?訳じゃない写真は私の乗っていた、初代アルトワークス!
過激な加速には定評が有るんだが、、
問題は、車体がエンジンに負けていて、高速走行はハンドリングに不安が襲う!
ボディ強度限界を示す歪みがボディの屋根に起きる!

エンジン排気量が同じなら、、、車重が軽い程性能が良い。
通常の低中速回転域なら、、ターボ車の必要は無い。
だって、、、
貴方は普段エンジンの回転をガンガン上げて運転していますか?
峠の曲がり路の連続で、ブレーキ!加速!の繰り返しをして前の車を煽る事をしない限り、、
市街地で日常的な運転にターボなんて必要ないのです。

高回転高出力設計のエンジンが有ります。
三菱ミニカは、  50ph/6500rpm 
ダイハツエッセは、58ph/7200rpm
エッセは高回転高出力のエンジンで、三菱ミニカより馬力が有る。
この馬力の効果は、、どの様でしょうか??
乗った事は無いが、エッセは回転上がりが良い筈です。

高回転と、低中回転型エンジンの違いは何か?と言うことです。
基本は、低中回転型エンジンで、
これを技術力で、低中回転を犠牲にしないで高回転にして馬力を出そう!
それが、エンジン作りですが、、、
高回転エンジンは、低中速域が犠牲に成りやすい。
馬力を上げた分は、ボディの強化が必要で、車体が重くなる。
その重さは、低中回転の使用では、余計な重さになる。

さて話を、イギリス車MINI(クラッシック)に例をとりましょう
 845cc   34hp    620kg  18.1kg/ps
これは、エンジンを目一杯吹かした時の馬力で今の軽四より性能が悪い。
数値からはとても劣る車ですが、本当にそうなのでしょうか??
トルクは、日常で使う実用的な力を出す回転ですが、、
トルク 6.1kg/m 車重620kg 101kg/トルク
トルク当たりの重量101kg/トルクは、今の軽四より良い数値です。
実用回転域では今の軽四より馬力が有る。
私jonasanの要求する車はこの様な性能で、、
大きさ、スタイル、性能等、、MINIが欲しかったのです。
しかし機械の保守や信頼性が日本車に軍配が上がる!
それに一番近いのが三菱ミニカであったのです。
Posted at 2010/10/08 08:27:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽四選び! | クルマ
2010年10月05日 イイね!

軽四最強の車種選び!

軽四最強の車種選び!軽四アルト・ワークスのターボを効かせれば数値からスイフトより優位です、、、
問題はワークスをターボが働かない低回転域の3500rpmで私はエンジンを常用していた。
この結果から、
アイドルから中回転で動かすならノンターボの軽でもはスイフトと走りは変わらないであろう!

1300ccMT車のスイフトの例では、
発進の時、
1速からクラッチを繋ぐと、、
ワークスはノックもせず動き出す。
スイフトは、車体の重さに負けてエンストを起こす。エンジンの回転が上がったのを確認しながらクラッチを繋ぐ必要が有る。
低回転域でエンジントルクが弱く車重に負けているのです。
トルクの弱さは発進加速に影響し、加速はトロイのです。

これが、20年前の軽四と最新普通車の比較です。
今の軽四なら、それ以上に走ってくれるかも、、、、
低回転域の3500rpmでも元気にエンジンが回る=ノンターボの軽四で十分で、回転を上げればそれ以上に走る。 と考えるのです。
それも、、20年で大きく進化したエンジンですから、期待も有るのです
Posted at 2010/10/05 12:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽四選び! | クルマ

プロフィール

「キャロル 5MTのスポーツカー http://cvw.jp/b/848676/44986299/
何シテル?   04/03 17:46
jonasanです。よろしくお願いします。
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