青龍軒

本日、前から気になっていた青龍軒に行って来ました。　佐賀からやって来た久留米ラーメン。

ナビで検索すると、乙津町で片道30km。　ガソリン代がラーメン代位かかるが、ちょっち、行きたくなってしまい、ジムニーに。

店は、元喫茶店？と言う感じで、いまどきな感じではないのはいいとしても、トッピング（生姜、高菜、ゴマ等）の入れ物やとり箸に清潔感が無いのは、マイナス点大。

いっちゃん大事なスープは濃厚だが、久留米ラーメン特有の髄臭さを減らし、甘味と言うかまろやかさを加えた様な味でかなり旨い。　でも、麺を食らう為に味を付けられた久留米特有の塩分キツメで、基本通り。

チャーシューは、おまけみたいで、気合が感じられないので、チャーシュー麺はどんなかが気になる。　でも、キクラゲが入っていていい感じ。　コスト感が漂う。

麺は細麺でなく、久留米特有の中位の太さで、ちょっち、お金をかけてない様な感じだが、もっちりしていて、ぎりぎり合格。　この麺の評価を悩んでいたので、スープの旨さを割り引いてしまった様な。

麺が？？？と思いながら、店を出たが、スープの後味が口の中に残り、また来いと。　ここで、スープはかなり気合が入っていると、再認識。

また、行こう。