スキーテクニックハイブリッドターン　(2011年1月14日金)

スキー板が短くなってサイドカーブがきつくなって
ターンが楽に出来るようなった
スノーボーダーが多くなって
温暖化で人工雪で
ゲレンデがフラット化してきた
コブ斜面は、凸から凹になってバンク滑りが必要になってきた

そんな状況での指導技術が現在の谷回りの連続するターンテクニックなんだろうなぁ

でも、それって最速レーシングテクニックを分かりやすく、説明しようとした結果で

切り替えで雪面に対してフラット
ターン始動で先行動作斜面、スピード状況でターン側方向に対する荷重方法(曲げ、伸ばし)
それだけでは、あ～りませんが
それが出来ないため、シュテムターンとかが重要なんだけどなぁ～

なんか基本を逸脱してるような気がしてなりません。

みんなの目標的な滑りって
現実の生活から離れ、自然の世界に行き
不整地急斜面を楽しく美しく
コブ斜面を躍るように、板と一体感があり非現実的な動作が楽しめるように、オーラがありカッコいいスキーヤーを目指してんじゃあないのかなぁ～
人間の体、左右のバランスが違うため(人は心臓をかばうため、右ターンで左胸をだす)等難しいためなかなか上達しないんだよねぇ

さあ
目指して、がんばろう
プライズテストがなかったら、S?J会員、2000円上納しないんだけどなぁ～
でもは、日本国内では影響力あるよなぁ

がんばろう