
10月6日でみんカラを始めて14年が経ちました。
長いようで過ぎてみれば14年かあ。
10年一昔といいますが、みんカラを通じて色んな人達とネットでリアルで知り合う事もでき、色々と人生においても勉強にもなっています。
流石にZC31Sも14年の月日が流れ、次のクルマへと降りていくひと、最近では若手が手軽な価格?で入手でき、ほどほどに走るので人気もあるみたいですが、車両をみてみると直ぐにも壊れそうな状態も少なくは無いと。。
たぶん、壊れたらポイしちゃうんだろうな〜。
機関的にも経年劣化でダメージ受けてるだろうから、何か大物がトラブルと車両よりも修理代のが上をいってしまいますからね。
自分のクルマも来年は15年、自分も還暦と節目の年かと色々とリフレッシュ準備もしていましたが、脚周り含め先行してほぼリフレッシュしちゃいました。
ハブやドラシャとかも心配ですが、お金も掛かるしDIYもちょいと自信がないので、タイミングをみて車屋さんにお願いしようと思っています。
自分はサーキット走行はあんまり好きじゃありません。
んでも、走ったことのないステージを走って見たいってのはありまして、理由はサーキットは数値がハッキリとモノを申すという事だと思っています。
同じコースを何百本もずっと走り続けてるのは悪いとは思いませんが、一度きりの人生、色々とチャレンジしたいものです。
もちろん、お金も掛かりますし、リスクも伴う。
残るのは想い出だけでしょう。
中々走るタイミングが合わなかったTC1000 と言うか走りたいって衝動が起きないサーキットだったのかも知れません。
そんな時、Xでは群サイでメジャーなペン銀会の走行会がTC1000で、しかもスイフトだけの走行会をやるということですかさず参加する事に。
ASCM(オールスイフトサーキットミーティング)も昨年より年1?で開催され、今回は2回目といいタイミングで休みの調整も必要無しのドンピシャドストライクの走行会でした。
タイムは天候とタイヤの影響が大きく絡みますが、天候は仕方ないけどまだまだタイムを狙って行く時期でもないんで、センターがすり減ったタイヤのとどめを刺すつもりで走ろうと準備しました。
んがしかし、、、
最近は季節の変わり目でもあり天気予報はまったく当てになりません。
当日も分単位で変わっていくし、
前日の夕方には、降らない予報なのに降ってくるし…
ツルツルのタイヤでは、流石に面白くないので、めんどくさいから溝ありのタイヤをフロントに履いて行く事に。
早朝の暖気運転はご近所迷惑に気をつけて自作サイレンサーの出番です笑
サイレントセンターマフラーの螺旋構造をぶっ壊してストレート構造にした事により、やはり音量は上がってますねー。。
うるさいまでは無いけど、明らかにスポーツマフラーをつけてるってサウンドが鳴り響いちゃいます。。
んで筑波サーキットへ向かいます。
6:30が開門と書いてあったので30分前に着けば良いかとちんたら向かったら、誰もいないと言うか、TC1000はイベントがあると早めに開けてくれる場合があるそうで…
天候が怪しいのでピットに止めたいと思っていましたが、なんと既に40台以上ぐらいの勢いでスイフトがいっぱいいました💦
と思っていたら、1番手前にkameさんを発見。
運良くピットの片側を使わせてくれて、荷物をおかしてもらいました。
良かった。
路面は完全ウェット、溝ありタイヤを履いてきたので準備はあんまり時間がかかりませんでした。
晴れる予報だったので、そのタイミングで履き替えようと思いつつ、完全にリラックスモードで参加の皆さんへの挨拶と車両チェック。
ほとんどがZC33Sで、31は少なくなったなあという印象でした。
でも初心者、ベテランと幅広い参加者でなんかワクワクしてきます。
一応、サラッと攻略的な動画をYouTubeで勉強し、何秒ぐらいで走れんのかなあと…
雰囲気的に42.999でもいいからなんとか42秒台をかすればOKと自分にターゲットタイムを設定してみました。
んがしかし、雨は、、、
なんだかわからないまま、4本の1本目開始です。
いつも溝なしタイヤで走ってるので、溝ありタイヤはおっかなくありません。
それは…スロースピードだからだw
同じ枠の方達のスピードに合わせて走
ってみると、やべー、怖い〜w
であっという間に終了って感じでした。
タイムを携帯アプリで見てみたら41.7を表示しついて、なーんだやればタイム出るじゃんとか…
おかしいな。
と思いつつ、、、
サーキットカウンターがリセットされておらず、以前走った日光サーキットの、続きから計測されていたようです。
どうりでw
んで、2本目に向け天候が良くなってきました。
すかさず、フロントタイヤを太いのに交換してタイムアップを狙います。
がしかし、また走る寸前で雨…
まったく曲がらねーwwww
撃沈。
太いは偉いハズだが…
と言うか、事前に勉強したと思っていたラインが?????
とやる気も出ずに、雨はやまないし…
今更タイヤを戻すのもめんどくさい。
と、いうタイミングでTC1000攻略の講習があると!
なんだか皆さんはカレーを食べに外に行かれたようですが、まあ、YouTubeとかで見たような攻略なんだろうなとは思いながらも、参加する事に。
講師は筑波と言えば蘇武プロと言われている人でした。
まったく面識も無いんですが、オーラを感じました。
これはただもんじゃ無いな。
久々に真剣に話を聞くという雰囲気でした。
あー、すごい!
本当の攻略?をまざまざと聞いてタイムを出すのは本意ではありませんが、
いんや、マジで勉強になりました。
蘇武プロは1時間あっても足らないので、何ポイントかに絞ってお話ししますという事でした。
しかし、本当にもっと聞いてみたいと思う講習会でした。
ほんとわかりやすい。
ナルホドと。
んで…
よっしゃー!と1並び!
後ろからスゲ〜プレッシャーで…
アウトラップからバンバンきます。
直ぐにラインをお譲りして…
また雨…
夕方に晴れて路面がワンチャンドライになりそうと…いう中での走行でした。
2本目とほぼ同じ条件でした。
皆さんも同じようなタイムでした。
ただしラインを変えたらとても走りやすくなった気がしました。
そして、ペン銀会の特徴、バトル!
いやあ見てても面白かった。
んで泣いても笑っても最後の一本。
あっ、TC1000に行ったら挨拶しなきゃ!
忘れていました。
👀
そしたら
神が微笑んでくれたのか奇跡のドライ。
やっとラインが乾きました。
流石にアウトラップからは攻められません。
徐々にタイヤがあったまって発動してくるのを感じ始め、アタック開始です。
で、当日ベスト。
どうにか42秒台に入って良かった。
まだまだ行けそうですが、ま、こんなもんでしょ。
気になったのは、激速31乗りだった?
めいちごみるくさんの、32レビュー。
少し話しましたが、32は楽だと。
楽に走れるのは良い事ですね。
んでも、俺のクルマ、魔改造してる31でのタイムじゃ無いよなあと、、複雑な心境で帰るのであった。。
クリンビューで綺麗にして、次の走りに備えます。そこかw
次の大イベントは、スイフトマイスター戦です。
去年、少し話題になったタイヤレギュレーション。
スイフトトップランカー辺りが、タイヤサイズ絞りで出場する意味が無いと言わんばかりの盛り上がりでしたが?
それを悟った?ならば?と10年変えなかたタイヤサイズレギュレーションの見直しがあった。
がしかし、
なんと開催日の後退によって、12月のattackシーズンにもろ被りと、、、
自分なんかは冷やかし雰囲気組ですが、流石に5日後にTC2000を予定していて、なんだよーーって感じ。。
公開が遅すぎる💢
スイフトタイムアタックトップランカーさんたちも、翌日筑波が先に予定されていて、たぶんせっかくレギュレーション見直しがあったにも関わらず、その騒ぎの方達の参加は皆無になるんではと予想しています。
ま、この予想も天気予報と思って頂ければと。。
当たらない。
以下リザルト
1本目:曇りウェット
F205 50 15 A052 5部山
R205 50 15 A052 3部山
best:44.049
2本目:曇り雨ウェット
F225 50 15 A052 2部山
R205 50 15 A052 3部山
best:48.286
3本目:雨ウェット
F225 50 15 A052 2部山
R205 50 15 A052 3部山
best:47.662
4本目:曇りドライ
F225 50 15 A052 2部山
R205 50 15 A052 3部山
best:42.420
おわり