
と言う訳で4kg位軽量化。
なんだか、たつ君の車両を10年位遅れて後追いしてる気がしてなりませんが、、、まーイイでしょ
ず〜っとバンザイ状態だったスタビバー。
リンクバーをロング化してあげれば、サスペンションの本来の働きをするんでしょうけど、特に不快感も無かったので、、、
もう13年位、20万キロ、途中でバネレートを10kから14kへ変更はしたけど、まー良く持ったねw
今回、鬼キャンバー?ネガ6度超えで驚異のコーナーリングマシーンに変貌しましたが…
ちょいとナーバス過ぎで…
兎に角ハンドルを意識して持ってないとキョロキョロしてすっごく疲れる。
なんとかならんかなあ〜とGW遠征で考えてましたが…
本当は来年無事定年退職を迎えられたら、脚周りのリフレッシュをと計画してましたが、やりたくなったらやっちゃいなと天の声が聞こえました^_^
その他諸々やりたい事もあったけど、まずはスタビレスからやってみっぺと…
なんとかクロスメンバーを下ろさないでスタビバーを外す事は出来ないか、ネットをみても…
知恵の輪で外せる車両はあるみたいね。でも見る限りスイフト無理 笑
誰かさんが、ゆっくりやっても脱着2時間ぐらいだよ〜って言うから、その気になりましたが、始まったらコレ絶対ムーリー笑
もう少し車体を持ち上げてやれば良かったのか、体勢を変えるのがギリギリで、兎に角力を掛けられないんだわ💦
頭も持ち上げてないと気持ち悪くなるし…
木っ葉の切れっ端を枕にして頑張りました。
まー、大変だわ。つーか筋力落ちたなあ…
素人には難易度ありますな 笑
大体にして、いきなり固着💦
兎に角、チカラが掛けられない。
色々考えて…
なんとか下ろしてスタビバーを外し…
綺麗にする。
DIYの良いところです。
見えない場所も綺麗に…
スタビレス仕様は4.5kg位の軽量化になりました。
0.05秒タイム削れるかな?
日が暮れました。。
そして試走。
ん〜〜〜だるいw
モッサリ感が…
流石にこの仕様変更後の車両の動きはは私にもわかりました笑
なんて言って良いのか言葉が難しいですが、、
50キロ位と100キロ超えまたは、セットアップや速度帯、アップダウンとかでフィーリングは違ってきますね。
速度制限無しの一般道山道のフィーリングで言うと…
今まではステアリング切り込むと、パキンパキングイッと、アクセル入れるとグイッと(おー、フロントが平行になろうとしてるなあ)そして、それ以上はもう無理よと外に逃げていく感じ。
だったのが、ステアリングを切り込むとグニュっときた後にワンテンポ遅れてギュイ〜ンってロールしながら巻き込んで行く感じ。
お〜!!ちょいとアクセル入れてみると、イン側がインへ引っ張って行く感じ+外側タイヤがよりギュイってくって行く感じ。
あっ、なんかやばい速度域と思った瞬間ズリって、グリップをやめてしまう。
タイヤの限界なんだろうか。
リアは踏ん張っている感じだけど
いつブレイクしてもおかしく無い感じをお尻に感じる。
たぶん、その状況でリアがブレイクすると車体がてんやわんや?しちゃうんじゃ無いのかなあ?と心配になる感じ。
そんなフィーリングでした。
自分なりに思ったのは、やっぱり車両の安定の為?の補助パーツなので、無いよりは、あったのが良いカモしれません。
特に乗り心地を良くするレベルのバネレートを選択されているサスペンションなら、外したら良く無いね。
次の日、仕様変更に伴ってアブソーバー、バネを変更する事に。
そのままでも良かったんだけど、実は最低地上高が…
ブラケット固着により車高が変えられ無かったので、計画より1年早いけど既に出番を待っていたサスペンションに変更してみようと…
数年前に買ったzcプロは納戸の奥にしまってあるので出すのがめんどくさい…
重て〜〜ぃ。
バネは7(178㎜)インチから8(203㎜)インチへ
14kから16kへ
バネは9インチ(約230㎜)楽勝だったなあ。
そして、どうも納得がいかないキャンバーボルトをやめて、アッパーで調整する事に。
ネガMAXで5度程つきますが、ボディにバネが、アッパーマウントイン側がボディにギリギリです。
と言うか微妙に当たってるんではって感じです。
なんとかつきました。
そして試走。
いやあ、中古だけど新しい脚はイイわ!
コレコレ!
初めて赤脚入れた時のあの感動を思い出しました。
しっとり、そして下っ腹にドシッ、ドシッとくるあの感じ。
流石に13年、20万キロ超えのサスペンションはピロもクッタクタ。減衰も効いてんだから効いていないんだかわからない感じだわ。
お疲れ様でした。
バネレートは上がったけど、長さとスタビレスにより以前より動きます(良い意味で)
いつものカーブで比べてみると後半でケツがブレイクするか、プッシュアンダーになって、アクセル入れられ無いんだけど、アクセル入れるとギュイ〜ンて引っ張って行く。
このピンポイントだけはスタビレスにした恩恵がある感じだけど、逆にカーブ手前のフルブレーキングが怖い。
フロントが安定しない。
ん〜、なんとも…
一長一短あるね。
軽量化は武器になるけど、はたして全体的に纏める事が出来るのだろうか…
久々にガソリンをかなり消費しました。
山の感触は悪くはないので、こんどはクローズドでどんな動きになるのか楽しみですね。
少し車高が高すぎる
調整してまた試走。
ん〜ワンテンポ遅れる感じのあの挙動…微妙ww
慣れるしかない。
で、GW遠征で壊れた油温計
全て撤去。
ついでに、LINK ECUへアナログ入力を使用して、油圧/油温をモニターしようと思いますが、またコレが苦手分野 😆
とりあえずセンサーを付けてオイル滲みをチェックして、問題無ければ配線して行きます。
大丈夫そう。
LINK JAPANオリジナル配線付A/Bコネクターでは無さそうなので、Bコネクター空き端子を調べて、ワイヤリングしましょう。
またまた楽しみと不安で血圧が低いなあ。
なんだろうか?
楽しみのあとはお片付け。
壊してしまった万力の手直し。
道具は大切にね。
そして、油温メーターの穴隠しをPCモニターを移動して…
楽しみは続きます。