
今日まで良い天気らしいですね。
最近は朝晩、かなり冷え込んで来ましたが、まだまだ平気な感じです(^^)
今月に免許更新をしたこともあって、免許取得した時のことを少し思いだしてみました。
確か、大学に通いながらだったかな、通学途中にある教習所へ行ってました。
その頃は18歳で、とにかく車の運転をしたくって、仕方無かった頃です。
当時の教習車は、ルーチェの3速MTコラムシフト。
ホントに今考えてみると時代を感じます。
最初にエンジンを掛けて、スタートしようとしましたが、クラッチがカックンでエンスト・・・
それに止まろうとすると、いきなりガックンのブレーキで、つんのめり・・・
慣れていないかったにしろ、あまりに状態の悪い教習車が多かったと思います。
免許取得後に乗った愛車のクラッチやブレーキがこんなにもスムーズだと感動した位ですもの(笑)
そんな車と格闘しながら、助手席の教官と、いろいろとありました・・・(^_^;)
毎回、同乗する教官が変わるので、言ってることが変わるんですよ。
ハンドルを切るタイミングとか、ブレーキの踏み込む強さ、ウィンカーのタイミングとか、教官によって違うし。
それと、興奮すると、カジュアルでアグレッシブな言葉が飛び出すし・・・(笑)
緊張していた私でも、ちょっと変だなって感じてました(^_^;)
そして、路上教習で事件が起こりました・・・
「彼方、車の運転を教わる態度がちょっと間違っていらっしゃいますよ♪」
と、アグレッシブな言葉使いで言ってきて、路肩に車を止めなさいとの指示。
一見、熱血指導の様な風景となりましたが、路上教習は中止され、教習所に引き返す羽目に・・・
今の教習所では、こんなことは無いと思いますが、そんな時代の若かりし頃の思い出です(^_^;)
そんなこともあって、教習所で教わった良いアドバイスのみを教訓にして、安全運転を今でも続けようという気持ちでいます。
キープレフト、早めのウィンカー、コーナーでのライン取り、後続車への警戒・・・
初心忘れず・・・
この歳になっても、ハンドルを握る時は忘れていません(^^)
自分の限界や度量を知って、無理な運転をしていないので、自損事故を幸いにも起こしていないんですよ。
やっと花の金曜日になりましたね。初めてハンドルを握った時の感動を忘れずに、元気に行ってきま~す(^O^)/
Posted at 2012/11/16 06:41:15 | |
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