ショック交換　１

黒豆号の足が固くて、隣に乗っていた人も酔うほどの乗り心地なので思い切って新品を入れることにしました。

車高調までは要らないのでKYBのローファースポーツというショックアブソーバーを買いました。AA6PA用は無いし、C系アルトワークス用もラインナップに無いので、CTワゴンR用です。

下のグレッディは次の作業でわかります(笑)

車体を上げる前にアッパーマウントのナットを緩めておきます。下の皿？が回ってしまう時はウォーターポンププライヤーで押さえておきます。

ショックだけ交換するので、バネを外さないといけません。そうなるとバネコンプレッサーが必要になってきますが、これから何回も使うならまだしも、一回しか使わないのなら２０００円も出して買うものなのかと考えたらいらないと思いました(ﾟ∀ﾟ　)

それでバネコンプレッサー無しでやってみます(笑)まずロアアームをジャッキで上げてバネを縮めます。

縮めた所で梱包用のバンドでグイグイ締め付けます。１０ｍくらいの奴を買いましたが９００円しました・・・、これから荷物を梱包するときに使うので一石二鳥だと自分に納得させました(笑)

外れました♪
アッパーマウントに付く部品は順番を覚えておきましょう、後でわからなくなります(笑)

外したショックもローファースポーツです(*ﾟ▽ﾟ*)
ロッドを押し込むと戻ってこないので完全に抜けてますね(゜д゜)

ショックを新しくしてバネを組み込みます。バネはRSRのダウンサスのようですね。

縮めたはずのバネが少し長いので、アッパーマウントまで入らなくナットが付けられないことに気づきました。そんなもんで、上のアッパーマウントは後で付けることにしてショックのロッドにナットが付けられるところまでにしました。

画像だとアッパーマウントは乗っかっているだけです。わかりにくくてすいません(´ε｀；)




・・・・ショックのダストブーツは再利用するので、シリコンスプレーを塗布して綺麗にしました♪

近くで撮るとこんな感じ。ナットは締められるところまで締めます。そうしないとバネが長くて車体につけられないのです。

次に上に乗っかっているアッパーマウントは先に車体に付けておきます。
ちなみに、作業工程２に出てきた皿はあとで付けます。

新しいショックを組み込みます。

組み込んだら、ロアアームをまたジャッキで上げておきます。