日本品質とは？

オフレポも書かずに小ネタブログです。
出張続きで画像データはまだカメラから出せてないのでご容赦を。

数か月前に会社より支給されたSIMフリースマホ。
スペックは下の通りで仕事に使う分にはまぁ悪くはないかな？というのが初めの印象でした。

バッテリー容量：2800mAh
OS：Android6.0
RAM：2GB

使っている内に気になりだしたのは次の点。
・タッチの反応が良くない
・待機の電池持ちは悪くないが使うとがっつり減る。

この辺りは2年物の個人スマホ SHV31との比較です。
とはいえ、今どきの機種なので使えね～というようなこともありません。

ついでに定番？のBattery Mixを入れてバッテリー管理をしてみました。

SHV31



支給スマホ


あっ、どっちも広告がｗｗ


充電制御が満充電まで直線的に上昇している上に満充電の電圧が4.35V？
Liバッテリーは使用領域と危険領域が近いから、SHV31のように満充電付近では徐々に電流を絞って行くものだと思ってました。
さらにいっときのバッテリーの発火事故が相次いだ以降は一般的には4.3Vを超えない制御になってるものだと。

この充電状況を確認して以降、寝てるときや席を離れているときに満充電にするのが怖くてできない！
仕事柄、バッテリーが燃えちゃいました(・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ なんて笑い話にもならないｗｗ
日本品質を謳ってるけど個人的にここの製品を買うことはないなぁ

まぁ総務省から行政指導入ったり、スピードテスト詐欺だと噂が絶えなかったり、通信料と端末のセット販売で端末の割賦合計が単体価格の2倍になったりする企業だからね・・・