よ～くんのブログ一覧

GDBに乗り換えても、「いつか、GC8を再び！」というシナリオが僕の頭の中にあります。


昨日のエムスポのダベリ場(？)、たまたま元GC8乗りが３人が集う。しかも、ＳＴｉバージョン３に乗っていたという共通点！

「やっぱ、GCだよね～」なんて意見が飛び交う。

あの不等長のボクサーサウンド、軽いボディー、唐突なパワーの出方、思い出すだけで胸が熱くなるのは僕だけでしょうか？


僕のGC8に乗っていてやり残したことは、サーキットを走ってないこと。

「いつか、またGC8を買って走るぞっ！」と妄想ばかり膨らんで夜は更けていくのでした・・・・・・。

買うなら最終型のタイプＲ！最悪、ガワだけで！！

ブレーキのフカフカを診察してもらいました。


付けてもらったパッド、炭化がスゴいことに？
借り物だったのに、再起不能にしてしまいました。
ダメにした分、請求してもらおう。

キャリパーのピストンのシールも劣化してパリパリに？
それより、キャリパーの色・・・。もう本来の色がどんなのだったか思い出せません。

表面には謎のひび割れが。まるで、ガスコンロであぶったトマトの皮のよう？

あっ！元の色はトマトみたい色だったかも？！



パッドは元のプロμに戻してもらいました。
パッツンブレーキ復活？
でも、初期のタッチが何かおかしい感じ。

キャリパーのオーバーホールも考えないといけないのかな。
それか、他に何か原因があるのか？僕のブレーキングセンス。。。


おわらとＹＺのリベンジに黄色信号点灯です。


ブレーキに優しい運転を模索せねば・・・。無理？？

インプレッサでサーキットを走る時、素早く正確にシフトチェンジできるように、通勤で乗っているミニカで日々練習しているんですが、それだけじゃ不足していたようです。

タカスで何回シフトミスしたか恥ずかしくて言えません。というか、数える余裕なんて無かったんですがね(汗)
一番ギャラリーが多いところでばかりシフトミス。もぅ、ちょ～恥ずかしかった。
見られていると緊張してミスるんです。。


精神面も含めてドラテクなんですかね？！
誰か、僕にハートの鍛え方を教えて？？

ＹＺもタカスも、走るごとに少しずつタイムアップしている状態。
走行歴が無かったから、ビギナーズラックですよね！？

でも、おわらだったら そう簡単にはいかない？

もしこの良い流れが継続されるなら、今シーズンベストから0.7秒はイケるかも？

いつ走りに行けるかわからないけど、とりあえずブレーキの状態が良くなってからですかね！
ブレーキで詰めていくしか、おわらでのタイムアップする道は無い？



これからは、ブレーキパッドの予備を持っていたほうが良さそうです！
あと、自分で交換できる技能も身に付けていければいいかも！？

目標は「エムチャレで出した自己ベストタイムを１秒短縮」で挑んだディレチャレのタカスラウンド。

ＹＺの時も同じ目標だったよね(汗)


いつもだけど、周りは速い人と速いクルマで、僕の萎縮モードとヤケクソモードは全開！

Ｚ１☆スペック使っている人、僕とミズヤマさん以外、いったいどれだけおられたのでしょうか？もしかして、僕達だけだったり？？

MOREマネーの雰囲気？涙


練習走行、ちょっとだけ自己ベスト更新の1分1秒793。気温が低かったおかげかな！
ま、余裕で遅い人クラス決定ですけど。


１本目のタイムアタックは土砂降りのコンディションでローテンション。
ヤケクソ気分で走り始めると驚きの体験！いつも走っているおわらより、圧倒的にグリップするという路面に感激しました。
雨降ってても、すごく楽しく走れた気がしました！
一番楽しく走れたのがこの枠でしたね！

この時のタイムは気にしない気にしない。

速い人は、僕がドライでやっと出せるタイムを、ウェットで普通に出せちゃうところが、レベルの違いを見せつけられた感じ。


２本目のアタックは、天気が回復してドライコンディション！
最後の枠なので、とにかくガムシャラにアタックしました。
ベストタイムは1分1秒428。これが自己ベストタイムになりました。


今回のディレチャレ、ＹＺに続き、目標達成できませんでした。
あと0.35秒足りない・・・
悔しい気持ちがありますが、僕の今できる精一杯の走りはしてきたつもりです。
インプレッサもそれに応えてくれたのか、最後のコントロールラインを過ぎた後、ブレーキがフカフカになり床に着くまで踏み込めました。
ブレーキパッドからも煙が上がるし、ヌカベのキャリパーもとうとう焦げ茶色に・・・
よくぞ最後まで、僕のヘタッピな走りに付き合ってくれました！ありがとう。



タカスラウンドも完全燃焼しました。灰になるくらいに。
灰はサーキットライフという畑にまいて、今後のための良い肥料にしたいです。


まだまだ未熟な僕のドラテク、すごい速い人達と渡り合えるほどのレベルになれるように、何年かかるかわかりませんが、これからも努力と精進を忘れないようにします。