dai象のブログ一覧

ちょっと出掛けましたが、すげー雪(;´д｀)

降り方も激しいし視界も悪い。


こりゃあ危ないってんで、ぐるっと回って帰りました(;´д｀)





こうなると、窓回りの雪も固まって視界が狭まるし、なかなか溶けないんで余計に危ない...。

こういうときは家で大人しくしてた方が安全です。真面目に！


じゃ帰って何したかというと...。

実家で不要になった額縁。1000ピースパズルが入るサイズだと思いますが、自分が買ったやつで、実家にずっとあったもの。確か買った理由は、写真のようにポスターを入れようと奮発したと記憶している。

自分の記憶では、学生自分の修学旅行？(自分の学校では工場見学って言ってた！)で東京で買ったもの。1950年代のフェラーリF1というのがカッコ良かったが、当時マシンの形式やドライバーが不明だった。今時分ネットを駆使するとすぐにわかるよね～。でも確定は出来ないがおおよそ誰かは判明。

マシンは｢フェラーリ246F1｣。1958年から1960年の３年間GPに出走。数字に表れているが、息子のディーノが設計したエンジンだそう。
ではドライバーは？カーNo.30で調べると、このNo.で出走したのは３戦のみで、1959年フランスGPでジャン・ベーラ、同年のイタリアGPでトニー・ブルックス、1960年アルゼンチンGPのヴォルフガング・フォン・トリップスの３人に絞られ、写真などを見ていくと、ヘルメットからしてブルックスと思われます。
このポスター自体、イタリア製らしいので、ほぼ間違いなく｢1959年イタリアGPトニー・ブルックス｣でしょう。

30年近くの謎が解けた～(T-T)