dai象のブログ一覧

ルーフバーからの写真ですが・・・(-_-;)

気温も低くなり、今週の天気予報では雪マークも見えてきた道南地方。

近場の通勤ならもう少し引っ張れそうですが、なんせ4月から片道20km弱を30分ほどかけて通勤してますので、油断できません・・・。


で、パンダのタイヤ交換です。ついでに折角取り付けたのに今シーズンは一度も活躍しなかったルーフキャリアをスキーキャリアに交換です。





タイヤ交換中・・・。


スキーキャリアも取り付けましたが、写真がブレブレだったのでカットです・・・(^^;)



そして、もう今シーズンは今週いっぱいの城岱に行ってきました。

もう暗い・・・。

さて、昨シーズンのように今シーズンも1月とかコレチ出せるかな～？

さて、「松山」編に続いて瀬戸内海を隔てての「呉」編になります。何故「呉」なのか・・・というと、まぁ見てもらえれば分かります。これらはおそらく大好きな方が多いと思います。なんせ「呉」ですから・・・！


まずは、瀬戸内海のフェリーで、広島側に迎えられるのが「音戸の瀬戸」です。ここの前でフェリーも減速します。







平清盛？伝説もあるらしい「音戸の瀬戸」。要するに本州と江田島の最も狭いところをフェリーが行きます。こんなところ、北海道じゃ見ねぇわ～♪



「音戸の瀬戸」を越えると、間もなく呉港。フェリーは乗降を済ますと、そそくさと広島へ・・・。


フェリーターミナルから呉駅方面へ歩いていくと・・・でたっ！潜水艦っ！すげーっ！

潜水艦に併設されてる「てつのくじら館（海上自衛隊呉資料館）」、左が「大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）」です。これが今回「呉」の最大の目的です♪

ですが例により、まずホテルに荷物を預けに・・・。


これがまた、超レトロな家族経営チックなビジネスホテルです・・・(;´Д｀)

気を取り直して、まず腹ごしらえ。「海軍カレー」と「海軍さんの麦酒」で乾杯♪


はじめに「大和ミュージアム」で、巨大戦艦「大和」が如何に技術的に凄かったのか、何故沈没する運命だったのか・・・に触れてみます。



2016年に海底に沈む大和を調査した企画展「潜水調査の結果」もやっていましたが、この潜水調査を呉市がやってたってのに驚きです！

そして、大和ミュージアムと道路を挟んであるのが「てつのくじら館」です。退役した海自潜水艦「あきしお」（本物です！）がドォ～ンと鎮座してます。この中も一部見学できます。そもそも、海自の資料館なので無料です♪


潜水艦だけではなく、掃海（機雷除去）の内容についてもあって、勉強になります♪


あとは、元東洋一の軍港、今海自基地・造船の町という、呉をあちこちを見て廻ります。



二つ目の写真は、戦艦大和を作っていたドック・・・だったはず（たしかTVでやってたな・・・）


夜はホテル傍にある、お好み焼き屋「じゅじゅ」で広島風お好み焼きを満喫♪



翌朝（11/5)は、広島空港8:00発千歳行きのため、6時前に呉を出発。広島空港は山の上ですね～。遠い・・・(-_-;)


新潟か山形上空あたり。



さて、間もなく旅も終わり。地元の有名な掘り込み式港が見えてきた。


と、千歳空港に着いてもここから３時間掛けて函館まで戻ります・・・。


駒ケ岳はもう真っ白・・・。



久々の遠くまでの長旅でした・・・。

満足♪

さて、松山編です。

11/3朝、山腹の宿舎から下りてきましたが、３時間半かかるので松山駅前到着は10時半・・・。松山市内観光と行きたいところですが、荷物がジャマなので一旦ホテルに預けます。松山市内には「伊予鉄道」の市内電車が走っており、どの区間乗っても160円です♪これで一旦ホテルまで行き、そのホテルでレンタサイクル（無料！）を借りて、市内観光へ繰り出します。




まずは松山城・・・。



と、松山城に登るロープウェイ乗り場前の通りでお祭りです。


ロープウェイとリフトが並んでるんですね。行きはリフトで、帰りはロープウェイ。


でたっ！いよかんソフト♪


城内見学前に腹ごしらえ。じゃこ天です♪（ソフトも食ったよね？）


はい！松山城です。この先から有料ですが、往復リフトと入場券がセットで1020円です。




天守閣からの景色。霞んでますが、山並みの一番左側が前日登った石鎚山。


下山後、市内観光。「大街道」と伊予鉄。


次に行ったのは、八十八ヵ所巡礼の51番札所「石手寺」。ここも有名らしいです。


もっと荘厳な雰囲気かと思いましたが、ちょっと期待外れ・・・。

松山と言えば、ここは外せませんね。「道後温泉」。神の湯二階席（840円）で入浴しました♪


伊予鉄・道後温泉駅前。「坊ちゃん列車」。普通に市内も走ってます。後から調べるとSLのカタチしてますが、動力はディーゼルらしいです・・・(;´Д｀)


道後温泉近くにある、道後公園の湯築城跡から。真ん中の山の上に見えるのが松山城。



道後温泉で、登った仲間と遭遇し晩ご飯を一緒に食べることに。ホテルからまた伊予鉄で松山駅へ・・・。



翌朝（11/4）。

松山から広島県呉へ向かいます。フェリーの時間があるので、７時半前の市内電車に乗ります。


ん～レトロ。

伊予鉄・古町駅で「郊外電車」高浜行きに乗り換えます。その先に松山観光港があり、連絡バスもあり、郊外電車＋連絡バスの切符は460円です。



途中の梅津寺(ばいしんじ)駅。「東京ラブストーリー」のロケ地だそうで・・・。


終点・高浜駅で連絡バスに乗り換え、数分で松山観光港へ。ここから呉・広島行きのフェリーに乗ります。


約２時間で呉です。船旅もイイねぇ♪瀬戸内でフェリーは初めてですな～。

さらば、四国。また来るぜよ～！


「呉編」につづく・・・。

今年も行けることになりました全国大会。今年は四国「石鎚山」。西日本最高峰の山で標高1982m、日本百名山のひとつです。こんなことでもない限り、ほぼ行くことなんてない山でしょう。それはさておき、去年と同じく千歳からの飛行機ですから、仕事終わりに近くの駅から特急で札幌に向かい一泊します。








で、千歳から中部へ。相変わらず富士山の存在感・・・。


中部空港から乗り継ぎ。しばしの休憩。名古屋名物手羽先。


まさかとは思いましたが、やっぱり・・・。レシプロ機ですよ！ボンバルディアDHC8！


エンジンと瀬戸内海♪実はレシプロ機が結構好き♪

松山空港に降り立ち、JR松山駅に集合（と言ってもウチのグループは北海道ということで遅れて到着）


JR松山駅から宿泊先までバスですが、３時間半も掛かる・・・。途中の山道。これが厄介・・・。


無事到着も19時前。飯食って酒飲んで寝て、翌朝に朝日を見てみる・・・。

でも太陽は出てこないし、宿泊先の国民宿舎「石鎚」は既に標高約1500m。寒い・・・(;´Д｀)


ま、これがメインではないので、登山の様子を・・・！

翌朝11/2、8:00前に登山開始！


途中、こんな道も・・・。思ったより整備されていて登りやすい。

途中で見えてきた、石鎚山山頂。岩山ですね・・・(-_-;)


かなり上にある鳥居。ここから大変な場所が出てきます。


この鎖場（クサリバ）。石鎚山はこれが有名だそうですが、ウワサによるとこの鎖、1780年に「付け替えられた」とか。その前にも存在してたとか、どうやって付け替えたのかとか考えると、夜も・・・グッスリですね・・・(^^;)

でも、これが意外ときつかったりして・・・。

この鎖場を２つ越える（迂回路もあり）ともう頂上です！ここには宮司もいる神社があります。

手帳を忘れた～！ご朱印を貰います！次からは予習と御朱印帳は必須ですね♪

ここにある神社と山小屋の先に、本当の頂上「天狗岳」があります。ここに行ってみます。



最後はこの天狗岳から見た景色（北方面）。

石鎚山を下りると「物足りないでしょう？」ともう一つ勧められます。それが「岩黒山（1746m)」。


ここに登ったくらいで、靄が多くなって、西側に見えるはずの石鎚山なんて見えません・・・。




これらの山を登った後は、懇親会です♪

いやぁ飲みすぎ・・・(;´Д｀)


そして翌朝(11/3)。
朝飯もそこそこに、下山のバスに乗り込みます。一番目のバスなので先頭ですが、予定していたルートが台風で通行止め。止む無く中型のバスで、車幅1.5台弱しかない「瓶ヶ森UFOライン」を爆走します。


四国のイメージですが、山も少なそうですが、実は海岸からすぐに山並みになっており、写真じゃ分かりにくいですがホントに山が深いんですよ。山並みがかなり重なって、奥深さがわかるかと思います。

今回のルートは台風の影響でこちらになったといっても、かなり魅力のあるルートで、自分のクルマ（コレチ）で走りたいと思いましたね～。


あとは事前にきちんと調べて御朱印帳を持ってくるべき（というか旅先には持ってけ！）という反省点がありました・・・。


と、いろいろ考えつつ３時間半掛けて、JR松山駅まで戻ります。


「松山編」へつづく・・・。

朝からフェリーで呉へ向かいます。

四国での旅行記は後日…。


四国よ、ありがとう！また来るぞ～！