ビレット試作品からの

量産開始❕

さぁ、次は何作ろうかな❔


会社を経営すると、経営目標や数値目標、
様々な課題、バランスが必要になります。

ですが、そんなことよりも、

僕のスタンスは、いつか、作り出すものの
価値や機能が作品として愛用されたり、
好まれたり、ゴミにならずに、可能な限り
永遠に使われるものでありたいと

そんなことを胸に抱きながら、モノづくりや
製品を開発しています。

消耗品はあるけれど、
SDGSにもあるように、

価値あるものは環境にも良いと
思っています。

ドライカーボンのボディパネルは
錆を発生させないので、
修復不能な破損がない限り、
永遠に使えますし、

軽くなれば、タイヤ、ブレーキ、
ガソリン、様々な消耗品の寿命が
長くなります。

結果、二酸化炭素排出量を
排気ガス以外の面でも
削減出来るでしょう。

カーボンと非鉄金属は、高価ですが、
中長期的には、co2削減のメリットが
高いと思っています。

ゆえに、新車に採用され、
高級スポーツカーでは常識的になっています。

製品開発の
一生使い続けられるモノづくりコンセプトは、
設計、用途、機能において
重要なファクターであると考えます。

買ってみたけど、よくなかった商品は
世の中に多いと思います。

そんな商品に価格面で太刀打ち出来ませんが、
小さな会社だからこそ、楽しみながら
開発し、ちょっとだけ環境に配慮し

一生使ってもらえるように、
励みたいと思います✨