叩いてもダメなひと

日曜にやったであろうドア下の変形により、半ドア警告灯はおろか室内灯が点きっぱなしなるという懸案が発生（笑）。
そんなに激しい走りしなかったのになあ、、、？。

室内灯常にOFFならば無問題なのですが、バッチョク回路（ACC無視で点灯するやつ）なんでちょいと不安TO参号機。

で、とりあえず変形には変形しかないと取り出しましたるは伝家の宝刀、セットハンマー（笑）。

近所迷惑顧みず「ドガン！ドガン！」と叩くも、スイッチの位置がうまいこと曲がってくれず傷口が広がっていくばかり（笑）。
このままではトビラも閉まらなくなっちゃうかもしんね、と思い直してセットハンマー作戦は中止と相成りました。

サファリの自重で曲げた鉄板が、そう簡単に元に戻るはずはないのです。




ドアを開けると流砂の如く流れ出るヤッターの砂（笑）。
おっかしいなあ、そんなに激しく走った覚えは、、、（爆）。
もちろん、左も同様でした。



打撃作戦はアクション対効果が薄いとみて方向転換。
こんなこともあろうかと死蔵していたネオプレンゴム10mmを取り出しまして、ドアのスイッチの当たるところへ四角く切ってペタン貼りです。
これで足りなきゃまた上に重ねるだけさ（笑）。

とりあえず左右の扉に仕込んで様子を見ると、おお、具合ばっちり。
メーター内の赤いのも、室内灯の丸いのもちゃんと消えてくれます。

叩くだけが能ではない、という偏差値の高い結果に終わりました（爆）。
日本〇学の指導者の皆さん、やっぱり叩いちゃダメみたいですよ（核爆）。