OSのアップグレード Ubuntu 12.04 → 14.04

先週の土曜日にPCを入れ替えて、前のPCよりは快適性がアップしたのを実感。　
１周間経って、今度はOSのアップグレードをしてみましたが、午後まるまる時間かかってしまいたました。

OSはWindowsでなく、LinuxのUbuntu.
使っていたバージョンが12.04 LTS *2017年４月までサポート

来年にはサポートが切れるので、次のバージョンに今の内にアップグレードしてみようと。今なら保存データも外付けHDDに入れてあって、失敗してもやり直しがききますのでw

アップグレードするのは
14.04 LTS *2019年４月までのサポート　
５年のロングサポート版が２年毎にリリースされるようです。

アップグレードの様子を以下の通り：

まずは現状の確認


アップグレードを選択して


アップグレード開始ウィンドウ


ネット回線が一時的に遅くなっていたようで、大量のダウンロードで途中で失敗orz


気を取り直して、残りをDLして、インストール中。これも時間がかったな。



アップグレード作業完了で、PC再起動へ。


再起動したら、エラーが・・・


エラーがあっても、特に使用には今のところ問題無いようです。

アップグレード後のシステム画面。　14.04になりました！


色々試してみて、DVDも見れました。　実は、前のPCだとLinux入れたら、DVDが見れなくなってたので、見れるのはありがたいですw

プラダを着た悪魔のDVD画面↓
メリル・ストリープ


アン・ハッサウエイ

そして、以前のPCでは認識しなかったタブレットの中身も見れるようになりました！



デスクトップ画面はこんなものを選んでみました。


PCの設定をがらっと変えると、やはり時間が相当かかりますね。
Windows10のアップグレード/アップデートよりは、短め？