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昨年12月から始まった痛みは、強固な坐骨神経痛から腹筋痛・腰の脇骨付近・背筋痛（背骨付近）と主役が変わってきているようです。　
なお、坐骨神経痛は痛みは低減してるけど、まだ存在しています。







ちなみに、現在これだけの鎮痛剤を使ってるようです。　こうやって書き出して初めて把握w 流石に多すぎか！
・フェンタニル: 麻薬系鎮痛剤　錠剤ではなく、貼り付けて皮膚から吸収タイプ。 現在8.4mgの容量
・アセトアミノフェン:カロナール 500mg
・リリカOD錠:75mg １回4錠を一日２回　
抹消神経障害性疼痛抑制　繊維筋症に伴う疼痛を抑制する
・リオレサール錠5mg:バクロフェン錠 筋肉の緊張を取り、つっぱり、こわばり、こり、痛みなどの症状を和らげる薬
・ミラリオーク錠50mg :エペリゾン塩酸塩錠 　筋肉の緊張を取り、つっぱり、こわばり、こり、痛みなどの症状を和らげる薬
*4/03の診察で追加することになったもの
・ロキソプロフェンNa錠60mg: 痛みや炎症を抑える薬です。　
*１週間前ぐらいから、飲み始め。　食卓の椅子に座ると身体が痛くなってくる症状が出始めてからで、ちょっとでも痛みが軽くなればと思って。

・これら以外にも、ステロイド:デカドロン錠0.5mgも服用していて、鎮痛・抗炎症効果もあるはずなんだけど。

こんなに使ってても、身体が痛い現実orz　背中の痛みは上半身を前に曲げると痛みスイッチが発動する感じ。　手でさわさわとマッサージしてると、痛みは低減してきます。　

それにしても、何で癌になるとこんなに色々な所が痛くなるんだろう・・・
流石に手強すぎる。

入院中には無かった痛みが退院後に生じるようになってしまった。けっこう困ってます。

実家の食卓の椅子に座って食事していると、痛くなる・・・
何故か右側の腹筋が異常に痛くなって（締め付けられるような痛み）、同時に背骨の両側の肉の部分が痛くなる。それと骨盤回りにビリっとした神経痛的な痛み。これが酷いと、数時間痛くて、夜寝ていても、痛みで目が覚めるということも頻発。

原因として考えられるのが椅子。　その椅子は座る部分がスクエアな形になっていて、太腿の裏に当たってしまい圧迫されてしまうのと、座面の高さが合わず（もっと低い方がいい）太腿と骨盤・上半身の角度が余計な負荷をかけている状態になっているのかなと。

ニトリに行って、適当に、今の椅子より、痛くならなそうなものを選んだんですが、測定しなかったのも悪いのだけど、座面の高さはほぼ同じだった。
ニトリで買ったチェア


で、この椅子に座って、食事をしてみると、痛みが発生。　やっぱり、変わってない・・・
浅く座ったり、深く座ったりしたのですが、変わらず。

椅子が原因かなと思っているのが、別の部屋に置いてある椅子（中は物入れ）に座っていても、食卓の椅子に座ったような痛みが出ないってことですね。特に、腹筋が痛くなるってことがないので。
実際のはこういう椅子なんですが


この座面の高さが約40cmぐらい。　食卓の椅子は43cmぐらい。まあ、決して高くはなくて、標準的なもの。座面の高さの数cmの差でこうも違うとは・・・　正常な身体だったら、問題無いのに。　

買った椅子ではだめなので、再び違う椅子を探して、注文済み。入庫待ち。
ちゃんとした椅子ではんく、スツールというカテゴリーになるものです。両端に手すりがあるので、椅子から立ち上がる時の負担が少なそうなのが気に入りました。
またまた、ニトリなんですがw 展示用の現品は店舗にあったので座ってチェックをしてみました。座面の高さ以外はいい感じで。


展示品を座った感じでは、座面の高さは40cm以上はある感じでしたが、足が木製なので、鋸で先端を数cm切って、低く加工しようと思ってます。
ニトリのサイトを見てみたら、商品画像の最後のページに寸法が載っていて、座面高さは43cmでした。

ということで、足先端の切断が必須となりました。　まだニトリからの入庫連絡が無いので、椅子変更で痛み解消については追って確認が必要ですが、いい結果になって欲しい。

先日の入院中に病院の方から、介護保険申請しといた方がいいよとのアドバイスがあり、市役所に申請書を出していました。

要介護2ということで、認定されました。


介護保険は基本65歳以上が介護サービス対象ですが、40歳以上64歳以下でも、特定の傷病がある場合は介護保険のサービスを受けることができる。

当方50台ですが、末期癌は特定傷病になっており、今回受給することになりました。
足が不自由であって、舌の障害もあり、日常生活に一部支障があるということで、要介護2となったようです。　自分的には要介護1かなと思っていたのですが。

今週からは早速足のリハビリの訪問介護（週2回）を受けました。　
それと、舌のリハビリ（言語）と看護士による健康確認もあり、自己負担料1割なんですが、月7千円ちょっとの費用になりそうです。

介護用品のレンタルにおいて自己負担額がない等、受給者には恩恵があるそうです。　例えば電動介護ベッド代が１割ぐらいの負担で済むとか。　
ちなみに、当方は布団使用で、今はベッド不要。


でも、まさかこの年齢で介護保険にお世話になるとは思わなかったな。　

会社に置いてきた私物（机の中や上下）を最近引き取ったんだけど、その中に写真がありました。　1990年代から2000年頃に撮った写真でしたが、今の現状に比べると、超若いって感じがしますね。　得意げにRrenoma のクラッチバッグ（セカンドバッグ）を抱えていたりw

で、写真の中にはFISCO (コース改修前)のスポーツ走行時に撮ったものがあったので、何枚かをフォトギャラにアップロードした次第です。
↓
サーキットの思い出_旧FISCO_スポーツ走行

先日の入院で薬の種類が一気に増えてしまい、自分でも何を飲んでいるのか把握できない程なんですがw、服用するのにけっこうな負荷となっています。

舌の状態が悪かった時期は錠剤で飲み込むことができず、砕いて粉にして、病院食に混ぜて服用していました。

現時点では、舌の状態が改善しており、錠剤で飲むことは可能になりましたが、大量なんで、飲む水の量も多くなってしまい、腹的にもきついので、ご飯（お粥）にふりかけて服用していました。

それに変わって、ゼリーに混ぜて服用できるものを導入してみることにしました。

夕食時に飲む薬の種類の一例。数えたら、8粒ありました。


購入してみた龍角散のらくらく服用ゼリー粉薬用


ゼリーの中に薬が混ざり、それを食べる・飲み込むという使い方のようですね。


これで、薬の服用が楽になりそう。

=====　追記　============================================
錠剤のままでもOKということだったので、錠剤のままゼリーに混ぜて飲んでみようとしたら、見事に錠剤だけ舌の上で残ってしまった。　当方の舌の動きが正常でないからかもしれない。　次回からは錠剤は粉砕してから、ゼリーに混ぜて服薬してみます。