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ロバート・ウィッケズ（カナダ人ドライバー、2018年インディカーデビュー初年のポコノでクラッシュ）がハンドドライブの新型NSXで助手席にフィアンセを乗せ、コースを走りました。以前TV観戦していたDTMで活躍していて、移籍初年からインディカーでも速さをみせてました。笑顔が素敵で、当時から親しみを感じていました。当時は、こんなことになるとは思いもしたかったのですが、リスクが大きなスポーツの一つであることを再確認させられます。ハンドドライブのNSXで元気よく走る姿に勇気・気持ちの強さを感じました。リハビリに励み、未だ回復している様です。
レースは、佐藤琢磨が、10番手から５位までポジションアップし、楽しみに観戦していましたが、終盤、非常に残念なマシントラブルで火が出てリタイアとなってしまいました。シリーズチャンピオンへの道のりは険しくなってきましたが、何処までも応援し続けます。