いきいきのブログ一覧

今回、読み終わりでなく到着としたのは、カバー装画がカッコいいし・綺麗なので、以前は、本や漫画の表装の写真をアップしていたのですが、面倒になり、最近はしていませんでした。この装画は、山田章博氏です。著者は、森博嗣氏です。2021年、講談社ノベルズ、今から読み始めます。（以前にも書きましたが、このシリーズは他の出版社のハードカバーを図書館で読んでいるので、面白いのが分かっているから読み終わりは投稿しません。）前作の、「ヴォイド・シェイパ」は、下の画像で。。。

私は、乗りたい車が沢山有り過ぎ、でも予算・環境で思う様には。。。、新車で頑張れば可能なのが、ＧＴＲピュアエディションが限界かな（Ｃ子を売れば少し余裕が増えるかも）、そうなると、ＭＲになったコルベットも気になります。でも、現車をなかなか手放せないので、どうしても増車に、中古車では、35Ｒ、S2000、FDを気にしています。ただ、元々、Zへの憧れで車好きになったので、新型Zが非常に気になってますが、GRヤリスのサーキット走行会抽選にも応募したりと、相変わらずの優柔不断ぶりです。

念願の全塗装をシングルハートさんに依頼しました。入庫は、板金屋さんの都合もあり、今月末から来月初旬になりそうです。色は、未だ悩んでいますが、現状のシルバーが最有力です。これで、自分の中でのG子完成形になりそうです。ただ、タービン交換等の可能性は有るので、私の乗るファイナルバージョンでは無いかも知れません。私が乗れ無くなっても、次に乗りたい人がある状態を維持したいと思っています。（N子も同様ですし、C子もですが。。。）

森川ジョージ著、2021年、講談社コミックス、面白かった。。。

先日の車検で、バルタイを変更し、オーバーラップが5度少なくなりました。エンジンOHした約3年前にシングルハートさんにアイドリング走行が出来なくなる（しにくくなる）と言われましたが、カムも換えたし、日常性が多少犠牲になってもと思い、乗って来ました。当時、乗り始めて、これ位なら全然大丈夫と今まで乗って来ました。多分、排気量アップの効果で、低速トルクが増したので、そう感じたのかと思います。改めて、今回、オーバーラップが5度少なくなる様にバルタイ変更し、シングルハートさんが2速でもアイドリング走行出来るようになりましたよと言われた事がよく分かりました。私は、暖機運転を止まってではなく、最初はアイドリング走行、その後、水温計の針が動き出すまでは、2000回転以上回さない様に走り、暖機運転擬きをしています。その理由は、性格的に待てない（せっかち）である事と、以前、雑誌か何かで暖機運転は必ずしも止まって無くても、走りはじめを気を付ければ、走りながらでも出来ると書いて有ったので、これはイイと今の様な走り方をする様になりました。これがまことにし易くなりました。こんなに違うかと思う程に、私の日常走行のスタートは、アイドリングでクラッチミートが基本で、それが出来なければ少しアクセルを踏むと言った感じですので、殊更に変化の大きさに驚いています。僅か5度でこんなに変わるのかと、渋滞の多い通勤でもまたたまには乗ろうかと思っています。
＊タイトル画像は、シングルハートの裏側より、http://singleheartgtr.blog97.fc2.com/