インドネシア製スタッドレスタイヤ使用レポート（３シーズン目が終了）

2012年12月10日に、履き替えたスタッドレスタイヤ（AC Winter 101 215/45R17 91V）を、ようやく春夏タイヤに交換。
冬支度仕様から夏仕様へとタイヤを変更しました。
　
スタッドレス装着時の総走行距離は１1万8975ｋｍ。
装着時のスタッドレスタイヤの溝の深さは、センター部分で約7.5㎜でした。

前回のタイヤ交換の時には、トルクレンチを買っていたにもかかわらず、対応したソケットが見つからずに使う事が出来なかったため、今回はきちんとソケットをを揃えておきました（苦笑）。
　
ホイールナットの締め付けは、今回からトルクレンチを使って、規定の締め付けトルクで管理していきたいと思います。

車載ジャッキの下には、バイク用ガレージ作りで余った2×8材を敷いて、パンタジャッキの動作を少しでも少なく済むようにしています（苦笑）。

まずは前タイヤから外したスタッドレスタイヤ（AC Winter 101 215/45R17 91V）の残り溝を計測します。
　
左・右ともに前タイヤは残り溝の深さ：約7.0㎜。
　
今回の交換時総走行距離数は12万2231ｋｍ。
したがって約4ヶ月間（走行距離：3256ｋｍ）の間に0.5ミリほど磨耗したこととなります。
　
前回の冬場も同じくらいの走行距離で約１ミリほど減っていたことを考えると、消耗度が半分くらいで済んでいるのが不思議です。
もしかしたら、タイヤの材質が内側の方はやや固いのでしょうか？
　
このインドネシア製のスタッドレスタイヤ「AC Winter 101 215/45R17 91V」を使用したのは今回が3シーズン目ですが、特に性能の低下などは感じませんでした。
この様子ならば、来シーズンもまだまだ使えると思います。

次に後ろタイヤから外したスタッドレスタイヤ（AC Winter 101 215/45R17 91V）の残り溝を計測します。
（右側の後輪は写真がピンボケで失敗しました・・・orz）
　
左・右ともに前タイヤは残り溝の深さ：約7.1～7.2㎜。
前タイヤより若干消耗具合が少なかったです。
　
レガシィはフロントが重いので、そのせいで前側の消耗が早いのではないかと思っています。

スタッドレスに替わり、レガシィに付いたタイヤは、昨年の春に購入した「（NANKANG NS-2 215/45R17 91V XL」になります。
　
この春からの使用が２シーズン目になります。
　
スタート時のセンター部分の溝の深さは、約6.5ミリくらいです。
　
今年の１２月にまたスタッドレスに戻す時にはどれくらい減っているかなぁ・・・・・・