絵アフロ考察

うちの車は現在純正70φエアフロではありません。
通称タイプMエアフロと呼ばれる80φのヤシ。
この差は吸入計測量の測定上限の差。

巷では純正70φだと220psでタイプM80φは300ps換算。
RB26DETTはエアフロ2個なのでパワーも倍となる計算。

以前タイプMエアフロに替えてROMデータは
替えるの忘れて70φのデータのままで
普通にアイドリングはするし、フツーに走れたのが
ちょいと気になったので考察してみた。

ノーマルブーストでエアフロの電圧はどちらのエアフロも
出てくる数値は同じ。

てっきりセンサーの特性が違うから出てくる値も違うのかと
思ってたが、何故か同じ(笑)

もしかして…

使ってるセンサーは同じ？

エアフロの口径の違いだけ？

断面積を考えると70φと80φは約1.3倍の差。

パワー換算だと220と440で約1.36倍。

その差0.06。

あ…これだとセンサー同じっぽい、という結論に(笑)

吸入管路がノーマルの70φだと80φにするメリットが
あんまりないかも。
逆に下のセッティングは楽だけど。
そう考えると、ニスモの70φとかは、利にかなってるんだね。

70φエアフロは中古でも、なんか相場が高いので
80φのセンサーだけ移植がオヌヌメ(笑)