点火不良でエンジンチェックランプ点灯で作業

先週末に急にエンジンのフケが悪くなりボボボボいいながらエンジンチェックランプが点灯。以前も感じたこの感覚…点火不良です。
翌週末までメインカーで通勤を凌いでの週末作業。
以前と同じ感じだったので、おそらくオイル被りでのプラグのリークかと思い、ハイスパークコイルとプラグを外して清掃。
あと、ちょっと懸念していたのはオイル量。前回オイル交換でエレメント替えてないのにエレメント交換量を入れてしまい、そのまんまにしちゃってた。コレもあるかも。

作業前にエンジンかけてみたがやはり1本死んでる感じ。排気ももろガソリン臭😭
もろもろ補器をはずしてからコイルとプラグを外してチェックしたけど、想像していたほどはオイル汚れもなく、一応パーツクリーナーできれいにして戻した。
そしてオイル量を適正にするためにレベルゲージから量を見ながら上抜き。まだオイル変えてから1ヶ月くらいなので全量交換はせずにレベルゲージの真ん中になるくらいまで見ながら調整。

で、エンジンかけてみたら復活！何事もなかったかのように。
チェックランプは多分Dに消してもらう必要があるんだろうけど、走行は全く問題なし。
今回はおそらくプラグリークかオイル量が多かったからなのかどちらかだけど、やはり小排気量でハイパワーなターボエンジンだし、イタリア製だし、オイルは交換頻度だけじゃなくて量もちゃんとゲージの適正範囲にしないといけないなと反省。
今回はエーモン のプラグレンチ16mmを買い足した負担のみで修理できて良かった…