
12月にフィットHVの1年半点検があります。それに先立ち前もって用意をしておいてもらおうとディーラーに行って話をしてきました。
次のことを依頼しました。(1と2についてはみんカラ上で教えていただいたことです。ありがとうございます。)
1.点検パックでのオイル交換をいつもの「ウルトラLEO」ではなく「ウルトラグリーン」に変更する。
走行中に感じるギクシャク感が少し改善されるそうです。ショックやギクシャク感がたまらなくありますので、効果を期待しています。追加費用無しでOKとのことです。
2.各種コンピュータのアップデートの実施
エンジン・CVT・ハイブリッドシステムのアップデートプログラムがあるそうです。グワングワンなったりギクシャクしたりとずっと乗りにくいと話しているのにディーラーからこのことについて案内されることはありませんでした。なのでこちらから情報を提供してほしいと依頼しました。内容によって実施してもらおうと思います。
3.マルチインフォメーションディスプレイの不調
写真のようにガソリンが噴射されている状況やバッテリーへの入出力の状況をメーター内に表示してくれます。
最近これの具合がおかしいです。アクセルから足を離して減速していたり、はたまたブレーキを踏んでいるのに「EV」と表示されたり、EV走行しているのにガソリンが噴射されていると表示されたりといったことがよくあるので点検してほしい旨を依頼しました。
4.マルチインフォメーションディスプレイの不調、ハイブリッドバッテリーの劣化の確認
ハイブリッドの駆動用バッテリーの表示がおかしくなってきています。春から気になっていましたが、10月中旬から一層ひどくなってきました。残量がほぼ満タン(1目盛り減っただけくらい)なのに急にモーターのアシストがなくなってチャージ状態になります。程なくバッテリー残量表示が急激に減り、スッカラカンになります。逆にバッテリー残量が真ん中くらいで表示されているのに、回生ブレーキが動作せず充電されません。最近はずっとこんな感じです。それに合わせて、毎日通勤で使用していて今までではアシストされていた場所でバッテリーがもたずにチャージされていますし、昨年比で燃費も1~2km/L悪化しています。バッテリーが劣化していると考えるのが順当です。しかし9月にバッテリーチェックをしてもらった時には新品同様との結果を教えられたのですよね。バッテリーに劣化はないとして、なぜ急にメーターの表示がおかしくなったり今までアシストされていた場所でチャージになったり燃費が悪くなっているのか、理由が分かりませんのでチェックしてもらいます。
5.社外品に交換すれば大丈夫と聞いたエアコンのフィルターが2ヶ月で臭うようになった件
本当にこれはどうしようもないそうです。フィルターなしで使うか脱臭機能がないフィルターを使うかくらいしか打つ手がないそうです。脱臭機能がないフィルターなんてあるのですかね?(笑) そうなんだったら社外品に換えれば大丈夫なんて気休めを最初から言わないでほしいですね。
この辺りをチェックしてもらいます。この先ウチの車はどうなるのでしょうか?普通に乗れる日は来るのでしょうか(爆)
その後はダイハツへムーヴを見に行ってきました。
先日試乗したワゴンRが思いのほか良かったので、ライバルであるムーヴにも乗ってみたいと思ったのです。NAのカスタムに試乗させてもらいましたが、違和感アリアリのアイドリングストップで驚きました。停止状態からブレーキを離して動き出すとすごいショックが発生します。踏んでいるブレーキを少しだけゆるめてエンジンを先に始動させてから走り出すというテクニックを使わないと、毎回背中を蹴られるようなショックが出ます。他、意地悪く乗ってみると全然スムーズに動きません。フィットHVよりも乗りにくいです(笑)。以前雑誌にも載っていましたが、セルの音も周波数が高くて耳につきます。(飽くまで個人的な感想です。私の乗り方が悪いのでしょうか?)
その後店内で話をしていると、近くマイナーチェンジがあるそうです。センターメーターが廃止になったり、カスタム系は全車LEDヘッドランプが採用されたり、燃費がワゴンRを少し上回るくらいに向上したり、CVTにも改良が加えられ、アイドリングストップから復帰する際のショックも改善されるそうです。メーカー側も認識しているようですね。マイチェンモデルが出れば改めて試乗させてもらおうと思います。
以上、本日のどうでも良いブログでした。
Posted at 2012/11/24 20:58:11 | |
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フィットハイブリッド(GP1) | 日記