
先日ウチで見つけた(と言ってもしょっちゅう見ますが)この動物。トカゲだと思っていましたが、「カナヘビ」という名称が正確なようです。私はこの「カナヘビ」という単語を全然知らず、トカゲだとばかり思っていました。
ちなみにカナヘビ(ニホンカナヘビ)とは、
ニホンカナヘビ(日本金蛇、日本蛇舅母・学名:Takydromus tachydromoides)とは爬虫綱有鱗目カナヘビ科に属する動物の一種である。日本の固有種である。シュレーゲルによる原記載は外部リンクの『Fauna Japonica』で見ることができる。
全形
鼻先から尾の先端までの全長は16 - 25cm程度。尾は全体の2/3を占め、ニホントカゲより相対的に長い尾をもつ。鱗には光沢がなく、表面はザラザラして乾いた感じに見える。背面の鱗は特に大きく一枚ごとに1本の強い稜線があり、その後端は尖っている。これらの鱗が前後に重なって配列するため、背面全体を前後に走る隆条が形成される。これら背面の鱗は通常6列に並ぶため隆条も6本あり、両外側の隆条が最も強い。体側面の鱗は小さく明瞭な隆条もないが腹面の鱗は背面同様の大きさで弱い隆条と尖った後端をもち、横8列で首から尾の付け根までは20数枚を数える。四肢の鱗もやや大きく稜線があり、尾の鱗も長方形で稜線をもつため全体に隆条を形成する。
体色
背面は灰褐色 - 褐色で腹面は黄白色 - 黄褐色。通常側面には鼻孔の直上から始まり、目・耳を横切り尾の付け根まで達する黒褐色の色帯と目の下縁から始まり耳の下を通って後方に伸びる同色の色帯があり、これら2本の色帯の間は黄白色の帯となっている。しかし時にはこれらの色帯が前肢の付け根あたりまでしかないものもある。
その他
頭部下面には咽頭板と呼ばれる大きな鱗が左右4対並び、最後方のものが最も大きい。これらは下唇の小さい鱗の腹側にあるのが側面からも見える。目も耳もよく発達しており特に耳はニホントカゲに比べて大きく、色も黒っぽいためよく目立つ。四肢はよく発達してそれぞれ5本の指をもち、後肢の第4指は特に長い。後肢の付け根にある鼠蹊孔(鼠蹊腺開口)と呼ばれる小孔は通常2対あるが、時に片側や両側が3個になっているものもある。舌は先が二叉する。
以上、ウィキペディアより引用。
子供が捕まえていましたが、なかなか可愛らしい顔をしています(笑)
ニホンカナヘビは日本の固有種なのですね。そう聞くと大切にしてあげようと思います。
以前私のブログにも登場していますが、こちらがトカゲだそうです。
今まで区別したこともありませんでしたが、子供に教えるためにもキッチリ見分けていきたいと思います。
ガラリと話は変わりまして、スカイラインのオイル交換についてです。
整備手帳には記載しましたが、昨日エンジンオイルとエレメントの交換を行いました。
使用したオイルの銘柄は、いつものモービル1ではなく日産純正のストロングセーブ・X 5W-30にしました。
1年前に車検でこれにしましたが、なかなか調子が良かったので再度使用してみました。10万km間近のご老体には純正の方が適するのでしょうか(笑)
しかしいよいよ10万kmに到達してしまいます。そうなればプラグは要交換です。6本換えるとなると、割と大きな金額になりますね・・・ あとはウォーターポンプ、オイルポンプ、燃料ポンプも交換が必要でしょうか。タイミングチェーンなのでベルト交換はしなくて良いのは助かります。そろそろ今までのようにオイル交換さえしていればメンテナンスフリーという訳にはいかなくなります。色々注意が必要です。
ダンパーもヘタってきているので、できれば足回りも一新したいですね。車高調ではなく、純正形状で2~3cm程度ローダウンできるような物を探して更新を検討してみます。ある程度整備して、もう10万km乗りましょうか。ラフェスタハイウェイスターを買うこともできなくなりましたので(笑)
以上、本日のどうでも良いブログでした。
Posted at 2013/03/31 16:12:14 | |
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スカイライン(V35) | 日記