
今週は健康診断がありました。昨年バリウム検査で悲惨な目にあったので、今年は胃カメラにしてみました。バリウムは検査終了後がしんどいですが、胃カメラは検査時間だけ我慢すれば済むと思いまして・・・
いざ検査が始まると、ベッドに横向けで寝ます。すると背後から看護士の方が体をそっと押さえます。決して力強くではありませんが・・・ 「え?体を押さえなければならないほど私はこれから暴れるのか?そんなに苦しいのか?」と、この時点で嫌な予感が・・・
そしてカメラを飲み込み始めると、予想以上に苦しい・・・ とにかく気持ち悪いです。ある程度飲み込むと少し楽になりますが、回転させる時、そして終わってから引っこ抜く時が猛烈に気持ち悪いです。こんなにオエオエしたのは人生初かもしれません・・・
どれだけ苦しいか・・・ 例えるなら、おなかの中からエイリアンが産まれてくる瞬間ぐらいの苦しさだと思います。エイリアンにやられたことはありませんが、検査中にエイリアンが産まれてきそうな気がしました(笑)
あと、背後から体を押さえたり、背中をさすってくれた看護士さんの言葉が妙に虚しいです。
「大丈夫ですよ。」
「上手ですよ。」
「初めてなのに上手ですよ。」
特に最後のセリフは褒められているのかけなされているのか・・・ そして若干のいやらしさが(爆)
いやいや、検査中は下らないことを考えている余裕もありませんでしたが・・・
来年は鼻からの胃カメラにしたいと思います。あの苦しさはもう無理です。
ガラリと話は変わりまして、食品の偽装表示問題のニュースを見て感じることです。
1.百貨店のお節料理はカタログを既に配布済みでメニュー変更できずに材料調達とコストアップが大変でしょうねぇ。もはや嘘はつけませんからね。
2.100円寿司はメニュー表示がガラリと変わるのでしょうか?聞いたことのない魚の名前ばかりになったりして(苦笑)
なんてことを思っていたら、11月14日の京都新聞朝刊に次のような記事がありました。
グランフロント等での食材偽装表示についてですが、要約すると、『岐阜県産湯葉を使っていた「京湯葉サラダ」は、本当は「京風湯葉サラダ」にするつもりだったが「風」が抜けてしまった。』ということらしいです。
なるほど、この手があったか(笑) これで最近私が危惧していた100円寿司の存続が可能となりました。
<新メニュー>
本マグロ → 本マグロ風にぎり寿司
うなぎ → うなぎ風にぎり寿司
えんがわ → えんがわ風にぎり寿司
たい → たい風にぎり寿司
アナゴ → アナゴ風にぎり寿司
イクラ → イクラ風軍艦
口頭では注文しにくいし、あまり食べる気もしませんね・・・(上記メニューが100円寿司で偽装されているかどうかは知りません。あくまで私の個人的な想像ですので悪しからず。)
これで2の問題は解決しました。1は難しいですね。何か良い案はあるでしょうか?と言っても私の仕事には全く関係ないことですが(笑)
以上、本日のどうでも良いブログでした。
Posted at 2013/11/16 17:32:19 | |
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