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画像はテールゲートを開けたヒンジが付いているところのパネルです。

この部分、塗装の乗りが甘くなりがちなのか、今年で丸13年を迎えるジーノは知らぬまに表面に赤錆が浮き始めていました。

洗車したときに発見したので、周辺も含めてキレイに洗って、念入りに乾燥、脱脂して、錆の進行を止める塗料を塗っておきました。

元々、実家の雪国に居た車で塩カルの影響であったり、屋外駐車だったことで、塗装の痛みは早かったのかも知れません。

4月には車検を迎えるので、構変してから丸2年になるんですね・・・早いものです。

中途半端には乗れない、と実家から譲り受けてから10年乗るつもりで乗り始めたので、あと8年は頑張って貰わねばなりませんから、錆対策も今後の課題ですね。

祖父の形見のミラジーノがやってきたのは、前のブログの通りです。

その後…約1ヶ月強に渡る修行の旅に出していました。
この間に車検が切れるので、そのついでに改造申請を経て公認改造車として帰ってきた…という顛末です。

前に車検が切れるまでの足として使っていたMAXと、部品取りで持っていた車から必要な部品を集めて、ジーノに移植するというニコイチならぬサンコイチになりました(笑)

写真は帰ってきて早々に、ボッコシ凹んでいたフェンダーを、入手した中古のフェンダーに交換している図です。

まだ少し作業が残っているので、しばらくジーノネタが続きます(笑)

正月休み明けに今月末に車検の切れるMAXと入れ替わりで、ミラジーノがやってきました。

この車、前オーナーは実家の母なのですが、その前は祖父が乗っていた形見の車です。

売らずに残して欲しいとお願いして、僕の下にやってくることになりました。

右側がボコボコなので、中古部品を中心にボチボチ直しながら乗るつもりです。

NAのオートマなので、相応に遅いですが、この辺もそのうち…

実家の母と妹が、消費税UPを前に同時に車を買い替えたのですが・・・その際に10年オーバーだった前の車達は、もれなく「下取り￥0」（チーン）

2台とも、車検が1年近く残っていましたし、まだ軽く整備すれば乗れるということで、貰うことに（笑）

まず1台目に貰ってきたのが写真のダイハツMAX（妹のお下がり）です。
3気筒のターボエンジンが載っているRというグレードで、最上級のRSの一つ下のグレード。

12年オチの赤なので、色んな部分が朱色になりつつありましたが、ポリッシャーで半日くらい磨いたら見れるようになりました。
フロントリップは飛び石や地面と戦った（アゴ擦り）せいで、塗装がバキバキになって剥がれていたので、赤のカーボンシートを貼ってリメイク。

足回りはジムカーナ号の赤コペの純正を流用して車高を落として、走安性も向上。
シートはガレージに転がっていたムーヴのレールと、これまたガレージでオブジェになっていたレカロSR2の平行物を組み合わせて装着。

ナビはエクリプスの10年くらい前のDVDモデル（笑）←貰い物
フロントスピーカーはケンウッドのセパレートタイプに交換してあったのですが、リアスピーカーが付いてなかったので、ガレージに転がっていたエクリプスのコアキシャルを装着。
一緒にウルトラのデジタルメーターも装着しました♪

ホイールは妹が乗っている時に使っていた、ムーヴ純正の14インチにタイヤはBSのスニーカー。

なかなか楽しい車になりました。軽自動車も好きなので、こちらも少しずつアップデート予定です。