なに気に

ずいぶん前に解体にしたMX-6。
ユーノス500と同じ形状だったので剥いできた
ドアトリムに付いてたカーテシランプレンズが、
よくよく見てみれば、
色が違うことに気がつきました。

そうとなれば、確認せずにはいられません。
というワケで、すぐさま500のところに行って、
比べていたら、案の定レンズの色が違っていました。

ユーノス500用はクリアレンズ（画像上）、
MX-6用はスモーク（画像下）でした。

こんな小さなところでも、
色を換える気遣いがあったのが、
バブルの頃のマツダ車の良いところ!?
今ではこんなことはありません。

で、フロントドアの2枚をさっそく換えてみました。

気分だけでも、ちょっと変わりました。

近々うまくいけば、
またまた流用パーツを使ったことを試してみるつもりです。