
待ちに待った週末。といえばもう先日、到着したCAMP2の取り付けです。作業自体は一人でヤルにはヤルけれど、電気モノがからきし弱いのが不安なので、いつものMメカのお店に行ってやることにしました。
到着後すぐさま作業を開始。まずはCAMP2のデーターを映し出すモニターは社外ナビのイクリプスを使う関係で、センターコンソール周りをバラすところからはじめることに。
NCの室内をこれだけバラすのも久しぶりなので、
新車を購入した頃のコトを思い出します。
とはいってもナビ側の配線は
ビデオ入力側に3本差すのみなのでアッサリと完了。
お次はCAMP2自体の装着です。
もともと見た目的に配線がゴチャゴチャしていたり、
ノーマルから明らかに変わっているコトがキライなタイプなので、
どこに本体を置くのがイイか? を考えるコトに。
ロードスターの場合ミニマム程度の広さしかないものの、
CAMP2の本体は長さ約16×幅8cmと非常にコンパクトで
弁当箱程度の大きさだったので、
あまり取り付け場所を選ばないトコロは助かりました。
で、Mメカと相談した結果、右側足下、
つまりはアクセルペダルの右側のトリム裏が
ちょうどCAMP2の本体が収まるスペースがあったので、そこに設置決定。
作業自体は私がやるつもりでしたがMメカが気を利かせて!?
仕事の合間をみて手伝ってくれました(^^;
というかほとんどヤッてくれました(笑)。感謝感謝です。
相変わらず作業の手間というか手際がイイのは関心です。
その本体自体の装着はフツウなら転がしておくとか!?
せいぜいマジックテープで貼り付けるのが一般的。
ところが頼んでもいないのに、工場に転がっていたステーを適当にチョイス。
これをドリルで穴を開け、他のボルトと共締めさせるステーを
チョイチョイと作ってくれました(^^;
これに両面テープとタイラップでCAMP2本体を固定。これで設置は完了デス。
お次は配線です。
CAMP2の本体を動かすための電源は車種により異なるのですが、
ロードスター(マツダ車)の場合、付属のACカプラーからになります。
簡単に済ませるのであればそれでもイイのですが、
さきほども書いたように配線がゴチャゴチャと見えているのがイヤなので、
ACカプラーからではなく、イグニッションキーがONになっている時に、
12V出力している配線に接続して電源を取ることにしました。
今回の装着の場合、ちょうど近くにETCの配線があったので、
ココにエレクトロタップで電源を取るコトで解決。
これで室内はいつものようにスッキリです。
あとは車両診断コネクターにキットのOBD2コネクターを挿して完了…のハズでした。
ところがぎっちょんちょん!?
ビデオ画面に切り替えても全然映る気配ナシ、、、、。
お、おかしぃ…、、。
念のため配線を見直したりテスターで電圧を図っても問題なし。。。
いったいなんなんだろう??? と考えあぐね、
問題があるのはモニター側(ナビ)にあるとの結論に。
で、ササッとMメカが調べてくれた結論。
イクリプスのナビで外部入力からの映像を出す場合、
オプションのビデオ接続コードが別途必要なのでした(^^;
そんなコトとも知らずにそう思い込んでつなげたビデオ配線は、
リアモニター用の配線だったのでした(^^;
そりゃ映るワケありません。。。。
てなワケで、すぐさま近所のカー用品店に飛び込み、
目的のビデオ接続コードをゲット。
配線をやりなおしたらご覧のように問題なく映るようになりました。
詳細な取り付け手順については後日改めて整備手帳にアップしますが、
ナビ画面でCAMP2を映そうとしている方は、
イクリプスに限らず別途ビデオ入力配線が必要かどうかを
あらかじめ調べておくコトをオススメいたします。
というワケでチャッチャと設定を済ませて、
実際に使ったCAMP2のお話は次のブログへ続く(^^
Posted at 2008/02/10 21:33:18 | |
トラックバック(0) |
【HKS CAMP2】 | 日記