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ゼロヨン兄のブログ一覧

2013年11月20日 イイね!

2013 東京モーターショー プレスデー初日

2013 東京モーターショー プレスデー初日幕張メッセで開催していた東京モーターショーが東京ビッグサイトに移ってから2度目となる今回。

リーマンショック後からというものの、そのショックたるや相当な打撃だったワケで、そうなるとモーターショーにも影響が大きく出ていたのが前回のこと。簡素化されたり、展示スペースなどがコンパクト化されたショーだったわけですが、今年は多少“質素傾向”が和らいだような気がします。

それと同時にここのところ時代性なども反映してか、EVだハイブリッドだ…とエコ車が中心とした出展が続いたワケですが、今年はスポーツ系の展示車、あるいは発売予定車が目立ったことに気付きます。

やはりこのところの円安に振れ始め、各社業績を大きく改善したことで
ようやく一服感がついたのでしょうか。

それに伴ってクルマ本来を楽しむ、あるいは楽しめる余力が多少出始めたようで、
日本の自動車メーカーも元気を取り戻してきた証がわずかながらに感じます。

特に元気印を感じたのがダイハツとホンダ。

あまりにも完成度の高さ故に!? 長い事モデルチェンジに悩み続けていたコペンが
ここへきてようやく方向性がまとまったようで、
2014年中頃?には2代目へとバトンタッチできるようになったようです。



ショー出展車がどれだけ市販車へとフィードバックされるかは分からないものの、
外板パネルが容易に自分で着せ替えできるというデモがステージ上で行われておりました。

デモを見る限り特に強い力を必要とせず、女性の力でも容易に脱着できているわけで、
風圧で吹き飛んでしまわないのか? というくらい軽々とこなしているんですね。

ただ、こういったアイデアは今に始まったことでもなく、
過去にもマツダでも何度かショーモデルとして発表されてはいます。

1987の東京モーターショー出品車のショーモデル“MX-04”が提案されていたワケですが、
それについては、つい先日開催したロードスター清里ミーティング
ゲストにお越しいただいた現マツダデザイン本部長の前田さんが
新人時代に手がけたという話を伺ったばかりです。

1989年の東京モーターショーではAZ-1のショーモデル「AZ550」などにも
同様の着せ替えパネル案があったわけですが、
やはり法律の壁なりがあってか着せ替えパネルについては市販化は見送られたけれども、
次期コペンが実現できたら、これまた大きな一歩かもしれませんね。




このところ電気自動車専従メーカーになったんじゃないか!? 
なんて思われてもおかしくなかった日産は、
今回は一転してスポーツ重視の出展となっていました。

東京モーターショーに合わせて狙ったかのように、
ニュルの市販車最速ラップタイムの記録を更新したGT-R NISMO
オンボードカメラの映像が自慢げに流されたり、
数十年振りにダットサンブランドを復活させ、インドで展開していることもあってか?
初代シルビアや510ブルを彷彿とさせるような、
少々古典的? なクーペのショーモデル「IDx」をメインに置くなど、
“元気だった頃の日産”を彷彿とした出展を感じます。

今年で創業80周年になる日産にちなんだ出展ではありますが、
想定以上に苦戦しているEV事業の陰の台所事情が
ほんの少し見え隠れしているようにも感じました。





ホンダについてはこのところ報道でもあるように、
次期NSXコンセプトや次期ビートのコンセプト「S660」の出展もあり、
1990年代の良き時代のスポーツ路線復活がかなり具体的に見えた内容となっています。

この流れに乗ってマツダも“AZ-2”とか考えて欲しいもんですが、
なにせイマイチ流れに乗れなかったりタイミングの悪い会社ですから、
相変わらずビジネスチャンスを逃しているなぁ…なんて
ホンダをはじめ各社のブースを見ていて改めて思ったのでありました。



さて、それでは、その流れにイマイチ乗れていないマツダは…というと(失笑)。

えぇ…これがですね、ある意味浮いてます。
ショーカーあるいは将来市販化を見据えた出品車がなんとゼロ!!

確かに現実路線ではありますし、確実に手に入るクルマばかりの展示ではあるんですが、
東京モーターショーに来た!という特別感は残念ながらマツダブースではゼロです。

プレスデーの展示車は全車統一がとれた“ソウルレッド”一色のみ。
つまり、CX-5、アテンザ、アクセラが展示されていただけでした。

一般日はフルラインアップが展示されるでしょうけど、
いずれにしてもディーラーと変わらない展示車が
ただ並んでいたことだけに、なんら変わりはありません。



事前にマツダはワールドプレミアが1台あるとのことで、
不意打ちの隠し球を期待してはいたものの結局のところ、これまた現実路線でありまして…。

それがこのアクセラCNG。

以上!! こ、これだけすか…。
スズキのプレスブリーフィングをスッ飛ばして場所取りして待ってみたのに、
これでは甲斐がなかったワケで…。

次期デミオなり、次期ロードスターなりのコンセプトモデルの1台くらい
欲しかったなぁ…と思ったのでありました。




さて、東京モーターショーのプレスデー、
私としては、別の大きな目的もあって、むしろコチラの方が楽しみにしています。

マツダのデザイナーであり、NCロードスターのチーフデザイナー中牟田さんと
毎回必ず久々の再会をして、お茶なり会場なりを回ってイロイロと
ここでは書けない&他では話せない話をしています。

今年の東京モーターショーの出展についても話しましたが、
やはり内外プレス含めて“少々寂しいのでは…”といった声があがっているようです。

せっかくマツダも業績が急回復していることだから、
もうちょっと何とかやりようがなかったものか…と思いますし、
他の日本のメーカーのような“明るい流れ”に乗り切れていないところが
なんとも残念に感じたのでありました。


さて最近、中牟田さんはショーモデル含めてクルマ全般のデザインを見ているばかりか、
今年の東京モーターショーのブースや、
販社のショールームの店舗デザインまで手がけているのだとか。
つい最近、大リニューアルが行われた
関東マツダ 洗足店も彼の監修による物なんだそうです。

画像を見せてもらいましたがブラックを基調とし、ウッドのフローリングはもう、
その雰囲気はとてもマツダのディーラーとは思えないほどで、まるでレクサスみたい!?

今までのお客さんの足が遠のいてしまうんじゃないか? というくらい上質!!
そのうちクルマを見に行くのではなく、店舗を見学しに行ってこようかしら(笑)。


会場内の喫茶店で中牟田さんとお茶をして引き上げようと思ったら、
ちょうどロードスター元主査の貴島さんと、RCOJの水落さんにバッタリ遭遇。
ひさびさに顔を合わせたこともあり、再び席に戻ってまた長話になってしまいました(笑)。


朝から夕方まで続いたプレスブリーフィングなどバタバタと追われて、
あっという間に初日は終了。

2日目は改めてゆっくり回ってみようかしら。
Posted at 2013/11/21 08:44:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2013年10月21日 イイね!

レア車の先輩

レア車の先輩用事があって出掛けた先で停めた立体駐車場でひっさびさにこれは!! というクルマに遭遇。

ホンダ コンチェルトです!!

前期型だから、今から25年も前に発売されたクルマなので、ユーノス500よりも先輩になるワケですが、オリジナルが保たれていたし、とても大事に乗られていることが分かる佇まい? に惹かれて思わず並べて撮ってしまいました。

いつもなら、たとえそれがレアなマツダ車だったとしても、
並べて撮るなんてそんな野暮ったいことはしないんですけどね。。。

しかも私自身、ホンダ車というのはどーも昔から好きではないんだけれども、
コンチェルトはホンダ車の中でも異端児的なところがあって、
そこが例外的に好きなんですよね。

当時のホンダはアコードのようなアメリカのバタ臭いクルマばかりだったけれども、
その一方でコンチェルトはイギリスのBL社と“蜜月”だった頃の共同開発車だったので、
“ブリティッシュ・トラッド”のような
仕立ての良さが感じられたので惹かれた1台でありました。

バブル当時はもうカリーナEDのような、
全高がペッタンコでピラーレスがのさばっていた時代。
それが良しとされていた時代ですから、マツダでも世間の流れに引きずられてか?
そんなジャパニーズドメスティックなクルマに手を染めて
ペルソナなんてのも作っていたくらいですから、トールスタイルのコンチェルトは
当時の日本の自動車界にあっても異端児的な存在であったとも言えます。

それ故に当時の日本人の感覚にはあまり受け入れられなかったわけで、
いわゆる“不人気車”のレッテルを貼られてしまい、
現役当時もあまり見かけなかったように記憶しています。

このコンチェルトはセダンですが、
5ドアハッチバックの本革仕様だったら、なおさらグッと来てしまいます(笑)。

今ではどれくらい現存してるのかも気になりますねぇ。
ユーノス500も負けず劣らずのレア車ではありますが、
“レア車の先輩”の現存数も気になるところです。

今度自動車図書館に行ったら、ついでに調べてみようかしら。
Posted at 2013/10/22 13:56:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2013年08月01日 イイね!

お台場で変わり種に乗る

書くネタはあれども、このところゆっくりブログの更新や
気力も時間もすっかりない状態ではあります。

3rdやユーノス500は? といえば大きな変化もなく平穏に過ごしております。
(厳密にはなくはないんですが、それはいずれ…)


さて、そんなこんなではありますが、つい最近、用事があってお台場へ行く機会があり、
せっかくなので、ひさびさに「メガウェブ」に寄ってきました。

パレットタウン内にあるヴィーナスフォート含めてこのメガウェブにも
今まで何度も行ったことはあるのに、この施設の一つの目玉でもある「ライドワン
つまりはトヨタ車の試乗をしたことがなく、初めて乗ってきました。

クルマに興味がないやら、普通運転免許証すらない若者が多いとか
言われている昨今ではありますが、それでも休日ともなれば試乗枠の定員がすぐ一杯!!
この日は平日昼間ということもあって空いていたので、やっと試乗できました。

さて、今回試乗できたのは滞在時間の関係で2台のみ。
(1時間に1台しか予約ができないので…)

普段乗れない変わり種!? のみに的をしぼり、選んだ車種はというと…



まず1台目はトヨタの発明と言っていいくらい、陰の傑作車「iQ」。

発売当初に自由に試乗できるチャンスがあったにも関わらず、
私の都合がつかず“乗り逃し”て以来ずっと乗ってみたかった1台。

外見からすれば寸詰まりでアンバランスにすら見える成り立ちだけれど、
思ったほど前後にピッチングはなく、このごろやたら見かけるアクアやパッソ
なんかと比べても室内の作り込みが数段良く、小さな高級車と言ってもいいくらい。

室内から見える景色も車幅が広いおかげで、
これほど短い全長のクルマに乗っているとは思えず
この手の“ミニカー”にありがちな腰高な不安がないところも◎。

これだけの意欲作ではあるけれど、半分忘れかけられたように
街中でもまったく見かけないけれど、
使い勝手がよくもっと売れてもいいクルマなのに…と思える1台。

贅沢を言えば、iQのEV版も出してくれたら良いなぁ〜と思えるのでありました。




お次はガラッと趣向を変えて、トヨタのフラッグシップカー「センチュリー」です(笑)。

フツーは86やらクラウンやら選ぶんでしょうけど、
ここでなくてもディーラーでも試乗できますからねぇ…。。。

センチュリーなんてクルマ、なかなか試乗できないし、
今後ハンドルを握る機会も二度とないかもしれない!? と思ってチョイスしました。

この日同行した人曰く、センチュリーを見るなり
「このクルマって古くない? 今も売ってるの???」

なるほど、よくよく考えてみれば天皇の御料車のベースになることを見据えて
30年ぶりにフルモデルチェンジしたのが1997年のこと。

私自身は先代から比べてまだ新しいとすら錯覚してしまっていたけれど、
あれから16年も経ってりゃすっかり「クラシック」の部類に入るわけで、
あながちその指摘も間違いじゃないかと(^^;

今でも都内では時おり個人タクシー仕様を見かけることがあるけれど、
ダウンサイジングが定着しつつある今では、
最大のお得意先であろうハイヤーやら官公庁などお上の方々の需要が減っているようで、
これまた忘れられた存在になりつつあるから、まだ売っていたの!? 
なんて言われてしまうのも仕方がないことかもしれません。

少なくともクルマに求められる要件が、
このセンチュリーが発売された16年前とはスッカリ変わってしまったワケで、
実際にハンドルを握っていると浦島太郎がカメに乗せられて、
竜宮城を後にしたような感覚!? とでも言ったら良いのでしょうか(^^;

比較するべき物ではないけれど、1台目に乗ったiQと比べたら
エンジンの気筒数は国産唯一のV12だから実に4倍、排気量も約4倍!!

画像ではボディのサイズ感が分かり難いかもしれないけれど、
参考までに身近なところで比較すると、かなり大きくなった現行アテンザ(セダン)と比べても
全長で+410mm、全幅で+50mm、全高で+20mmさらに大きく、
一般的な日本車よりまさに巨大と言っていいでしょう。

にも関わらず、実際ハンドルを握ってみると大きいという印象がないのが不思議。
思っていたよりも意外と乗りやすいんだなぁ〜と。

1周1.3kmの試乗コースは直線以外にも切り返しがキツいコーナーが
連続している箇所があるけれど、ウエストラインが低く、
スクエアなボディが四隅を掴みやすいというのと、
久々に乗ったフェンダーミラー車ってのも車幅を狭く感じるところなのかもしれません。

足踏み式のサイドブレーキと間違えそうなくらい!? ナゼか小さいアクセルペダルを
ソロりと踏むと、V12はほとんど音もなくスルスルと加速するけれど、
さすがに最新のレクサスLS辺りにはかなわないか…。年月を感じるところです。

とはいえ、初代三菱デボネアのように、走るシーラカンスと言われるくらい!?
続く限り生き残ってほしいクルマでもあります。
おそらくこんな贅沢なV12エンジンの日本車はきっと、今後も唯一無二なんでしょうから。

さて、本当はもう1台、豊田市でパーク&ライドの実証を行っている
トヨタ車体のEV「コムス」なんてのも乗ってみたかった!!

一人乗りなものだから、同行者を置き去りにして自分ばっかりが楽しむのも悪いしなぁ…
てなワケでこちらはまた今度ということで。



ところでこのメガウェブ、お盆休み開けからしばらく改修工事に入るのだとか。
ちょっと話がズレるけれども、このメガウェブがあるパレットタウン、
もともと10年間の期間限定で東京都が企業に貸し出していた土地でした。

もっと言ってしまえば、当時の青島都知事が中止にした
幻の“東京都市博”の会場になるハズだったイワクツキの土地でもあります。

契約上、閉館が近かった数年前頃は観覧車の照明がずっと切れたまま営業していて、
取り壊しもそう遠くないんだろうなぁ……なんて
夜間、湾岸線を通るたびに横目で見つつ思っていたけれど、
いつの間にかその照明全てが直され、ヴィーナスフォートもリニューアル!?

なんでだろ? と思っていたら、どーやら期間延長をして
パレットタウン自体はしばらく存続が決まったのだとか。
それを受けてメガウェブも一旦リニューアルをしようということのようです。

とはいっても万博パビリオンのように、もともと耐用年数が長くない前提の建物なので、
現在の姿があるのもあと数年くらいかもしれません。

パレットタウン全体が全面リニューアルがされる計画があるらしく、
当然メガウェブもいずれ取り壊される運命にあります。

ただ、その後もトヨタ自動車は“自動車のテーマパーク”を存続させていくようです。

いずれ立て替えがされる時になっても試乗コースを作って欲しいし、
その時にはレクサスなども入れて充実させてくれると嬉しいんだけどなぁ…
なんて期待しております。
Posted at 2013/08/14 14:37:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2012年09月08日 イイね!

いろいろと消え行くもの

いろいろと消え行くものこの日は渋谷に用事があったついでに、せっかくなので恵比寿までブラブラ散歩することにしました。

歩き始めると、とある遊戯会社のビル前でナカナカお目にかかれないマイバッハと遭遇。ショートホイールベースの57でしょうか。

玄関前に横付けされとりましたから、社長さんなり役員さんのオクルマなんでしょう。

私にゃぁ一生縁がないクルマだけど、ナゼだかその孤高な生い立ちというか、独特の世界観を持っているクルマなので、とても惹かれる1台であります。

が、歩いた場所が場所だけに、恵比寿ではロングホイールベース版の
62のマイバッハにも遭遇!? こんな珍しい日もあるもんなんですねぇ。

そんなマイバッハも残念ながら、そう遠くないうちに
再びブランドが消滅するというウワサが流れ始めています。

そうなると今後さらに街で目にする機会が減るであろうブランドだから、
一日に2台遭遇ってことも、無いかもしれません。


さて、今回歩いたルートは偶然にも消え行くものが続いておりました。
回顧録的に振り返ると以下の通り。


まずは東横線 渋谷~代官山間のガード。
ご存知の通り、渋谷駅の地下化が目前に迫っているので、
開通後は撤去されるでしょうから、次来ることがあれば景色は一変してそうです。




この日のブラブラ散歩の目的地にしていたのが、
今年の6月に閉店した旧ZEST CANTINA恵比寿です。
最後に一目見ておこうと思って行ったら、すでに解体中でした。。。

お店の外観はドラマや映画のロケ地として度々使われていたし、
雰囲気がとても好きで私もチョイチョイ通っていたお店でした。

定期賃借契約が14年で満了となったのを機に閉店したようですが、
都内のお気に入りのお店がまた一つ無くなってしまいました。。。

気がつくとイロイロ無くなったり、変わっていくスピードに
この頃追いつけないような気がして来たのは、
歳のせいなのかなぁ…とも思うようになったりして(^^;
Posted at 2012/09/09 23:00:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2012年07月25日 イイね!

大黒に行くも出遅れ

大黒に行くも出遅れ何も用事がなくたって不思議と立寄りたくなる不思議な場所が大黒パーキング。

そこはやっぱり車種雑多なイロイロなクルマ、そしてイロイロなコダワリをもったクルマ好きが集まる場だからかもしれません。

さて、この日はロードスターの清里ミーティングでも大変お世話になっているToshi80さん主催の「Toshi MTG in 大黒PA」が行われるとのことで行ってきました。

この集まりがあることに気がついたのが22時過ぎ。
23時には解散だから終わってるかもしれないかなぁ…と思いつつ、
とりあえず3rdで行っても普通過ぎるのでユーノス500で向かうことに。
お開きの時間ギリギリに着いたら案の定、大半の参加者は帰り支度の最中でした(^^;



平日深夜だし翌日は仕事がある方々ばかりですから当たり前ですよね。
それでも23時を過ぎてもこれだけ残っておりました。

で、Toshi80さんの報告を見るとホント濃い!!(笑)。
ほとんど他の方のクルマを見られずに終わってることに気付きます。
車種雑多で様々な車両が集まったワケですが、エンジン換装率の高さにも驚きです(笑)。
ウチの500なんて可愛いもんです(笑)。

そもそも地味過ぎて何が違うのかさえ気付かれてなかったです(笑)。
次回行けるなら、もう少し早く&もうちょい掃除しとかなきゃ…です。。。



で、行ってみて一番驚いたのがこのR31スカイライン。
実はつい前日にお友達になったばかりのかぴょさんの愛車。
スカイラインといえば直6ですが、6気筒は6気筒でもV6に換装してある!?
どーりでRB独特の音がせず、大排気量のズ太い排気音してたワケだと納得!

確かに基本的なプラットフォームを共用する姉妹車のC32ローレルには
直6のRB20もV6のVG20も積むという
今ではありえないことをしていたので物理的には可能だけれど、これには驚きでした。

車両法の改正によって今でこそ改造車は珍しくない世の中にはなったけれど、
あの当時は公認取得はものすっごく難しい時代。
聞けばオーテックでごく少数車両を制作したとのことで、これまた納得でした。

実は前日に知り合って、翌日に初めてお会いするというスピードお友達状態だったので、
始めはお互い気付かずに話していたのがまた、面白いところ。

他にもなんと、あのステルビオも所有されてるとのことなので、
次回はゼヒ乗って来ていただだいて、舐め回すように見たいと思います(笑)。


参加してみて思うことは、同じ車種同士でなくても、
クルマ好きという共通のキーワードがあれば、
車種雑多の集まりも楽しいもんだと思います。

これだけ幅広くイロイロな車種が集まるというのは
本当にクルマが好きなToshi80さんの人柄の賜物ではないかと。

次回は8月22日開催とのこと。
都合がつけばまた行きたいなと思います。


この記事は、7月25日(水)Toshi MTG in 大黒PA は無事に終了しましたについて書いています。
Posted at 2012/07/26 22:50:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ

プロフィール

「前のアウディ、車検の有効期間はR6年10月30日なんですって…。だとすれば車検切れてんじゃね?

てか、バイクの自賠責じゃねーんだからさ、車検ステッカーをそんなとこ貼るなっての😅

これはシャレなのかマジボケなのか?」
何シテル?   09/01 10:58
これまでに所有したクルマはすべてマツダ車ばかりですが、マツダ特有のエンジン「回転系」ではなく「往復系」だけです。 ちなみにハンドルネームの「ゼロヨン兄」と...
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