
ここのところずっとNRにやってあげたい
と思っていたことが今日やっとできました。
それはナニかというと、いま巷で話題の
ガラス系ボディコーティング「アークバリア21」
を施工するのために、クルマを預けてきたのです。
ボディコーティングとヒトコトにいっても、
みなさんご存知の通り、さまざまなモノがあります。
一番お馴染みなのが、ポリマーシークによる、油系コーティング。
それと、セラミック系のコーティング、
そして、今回私がお願いした、
ガラス系コーティングなどがあります。
ポリマーの場合は、油系のコーティングのため、
比較的短期で油が流れ落ちてしまい、
耐久性はほとんどワックスと変わりません。
そのくせ、値段は3万円前後はかかります。
セラミック系コーティングは、確かに強い皮膜を形成しますが、
耐久性に難があり、クリア層が白っぽく変色してしまう傾向にあります。
ガラス系コーティングも、いくつかあって、
強い皮膜を形成しますが、メーカーによっては、
セラミック系と同様に長期的に見た場合、
クリア層の変色や、耐久性があまりないものもあります。
ところが今回私がお願いした、アークバリア21では、
それがまったくないようなのです。
その秘密はコーティング後、ボディ表面に形成される、
アークバリア21独特のガラス皮膜に秘密があります。
非常に硬度のクリア層を塗装面にさらに1枚形成するため、
塗装を保護し、そればかりか、長期的(3年以上)
見ても変色がなく、理論上、半永久的に効果が持続するんですね。
というコトもあって、ポリマーなどと違って、
結果的にはお得というコトになります。
また、そればかりか硬い皮膜により、
洗車などによる傷がつきにくく、
極端なコトを言うと、洗車機もOK。
なおかつ切水作用があるため、水垢がつきにくく、
こまめに洗車をしてさえいれば、ワックス掛けが不要。
いつまでも新車のような美しさを保ってくれるのです。
実は、この部分も非常に魅力があり、
施工をお願いしたというコトもありました。
気になるお値段はロードスターで約6万円也。
絶対的には、やはり非常に高い値段ではありますが、
長期的に見れば、ワックス掛けなどをする、
時間、手間、ケミカル費用などを考えた場合、
結果的にはお安いコトになります。
仕上がりは土曜日の予定。
かなり楽しみです。
Posted at 2003/12/05 01:31:25 | |
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