
ちょっと企んでいるコトがあって、いつもの東京の主治医のところまで行ってきました。
その企みとは、NRも500も、そろそろ足まわりのリフレッシュが必要な時期に差し掛かっていたため、電子パーツカタログを見ながら、その見積もりをしてみました。
NRの方は、本当はアーム類のブッシュ交換までやりたいところだったけれども、予算の都合で先送りにすることに。というワケでビルシュタインのダンパーと、ストラットのブッシュ交換だけとなり、見積もりはすんなり終了。
問題は500の方。ダンパーの交換はもちろんのこと、リアのリンク周りや、ATFがドライブシャフトから漏れているのを直すのを含め、工賃を入れたら、諭吉さんがまた30人必要な金額!
いくらなんでも、この前も同じくらいの費用をかけて修理しているのだから、とてもムリな金額。
で、主治医と二人でふと頭を過ったコト。
さっき店頭で見たアテンザの限定車レザーリミテッドの存在、、、。
そんなにお金をかけるなら、新車を買うのも手かも…と。
とりあえず、500はこのまま直さずに私が引き継いで、
オーナーである母親にはこのアテンザを買ってみてはどうかと。。。
このアテンザの限定車、NBロードスターにも採用されている
ラディアントエボニーマイカという深い焦げ茶というか、
濃い茶紫がかった専用ボディカラーのほかシートは黒の本革仕様。
これで車両本体が250諭吉程度なら、かなりお買い得なモノです。
なによりも、その雰囲気に、ひさびさに欲しいクルマだなぁ…
だなんて見ていて思っていたのでした。
しかも、ひやかし半分で聞いたアテンザの金額は、
展示車でイイなら…という条件があるものの、
とてもココには書けないくらいの値引きがあって、
ちょっと気持ちがグラつきましたね。
とりあえず、自宅に1本電話を入れて聞いたところ、即座に却下されました(^^;
まあ、実際問題、500よりも全長で+125mm、全幅にいたっては、
+85mmも大きいアテンザは、我が家の事情ではちょっと大きすぎるんですよね。
どうやら、母親自体も5ナンバーサイズで、あの雰囲気がある500は
なんだかんだと言いながら気に入っているようです。
とりあえず、見積もりを再開して、省けるところや、
できる限りの値引きをしてくれたおかげで、
なんとか20諭吉程度で収まりそうな感じになりました。
やっぱ手放せませんよね。これだけ手間ヒマ愛情をかけたクルマなんですから(^^
Posted at 2004/11/21 16:04:57 | |
トラックバック(0) |
ユーノス500関連 | クルマ